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連戦乗り越え、全日本マスター優勝トーマス・ミッツ「ただ集中を切らさずにトレーニングを」

JBJJF全日本マスター

· Event - IBJJF JBJJF,Interview
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2月28日(金)~3月2日(日)まで、群馬県の高崎アリーナで開催された、JBJJF「第19回全日本マスター」が幕を閉じた。

国内最大規模の柔術大会の一つと言える同大会では、今年も数多くの激闘が生まれ、多くのカテゴリーでマスターの日本王者が誕生した。

初日に大きなインパクトを残した一人が、カルペディエム自由が丘のトーマス・ミッツだ。トーマスは、その僅か5日前にプロ柔術イベント「KIT」でランジェル・ロドリゲスと戦ったばかり。

それでも、この日のトーマスは、マスター2黒帯オープンクラスを勝ち抜き、金メダルを手にしている。カルペディエム自由が丘の代表で日々ジムの運営に追われながらも、積極的に試合に出場し研鑽を積むトーマスに、今大会終了後、話を訊くことができた。

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――全日本マスター優勝、おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。

トーマス:優勝して、冬の試合シーズンを良い結果で締めくくることができて最高の気分です。

1か月の間に3つの異なる大会に出場しました。これは、さまざまな状況で自分の柔術を試したかったからです。その中で、自分の強みや、まだ改善が必要な点について、多くの貴重な情報を得ることができました。

――先週の日曜日はKITに出場し、接戦でしたが、惜しくも敗れました。数日でどのように気持ちを切り替え、コンディションを整えたのですか?

トーマス:負けた後は、できるだけ早く気持ちを切り替えるようにしています。

特別なことは何もせず、ただ集中を切らさずにトレーニングを続けました。

――KITとJBJJFではルールがまったく異なります。今日の試合ではどんな戦略を立てましたか?

トーマス:最近は、得意のテクニックを効果的に連携することを意識しています。

自分はどちらかというとリスクを避けるスタイルで、派手な動きやスピード重視ではなく、じっくりと戦うタイプです。

KITでは、明確なゲームプランを持って試合に臨みました。しかし、JBJJFのようなトーナメント形式の試合では、相手ごとに柔軟に対応しながら戦うスタイルをとっています。

――トーナメントでは、初戦からクリスチャン・コイケ選手と対戦するなど、タフなトーナメントになりました。今回の3試合を振り返って、どのように感じていますか?

トーマス:最初の試合は厳しいものでした。相手はとてもフィジカルが強く、スタンドで戦うのはリスクが高いと感じたので、ガードを選択しました。結果的に2回スイープを成功させることができました。

2試合目では、自分の方が明らかに体格差があったので、序盤からプレッシャーをかける戦略を取りました。その戦略がうまくハマって、ポイントで勝利しました。

決勝は、相手がどう出るかわからなかったのですが、彼はデラヒーバガードを選びましたので、そこで、ニー・カットとカラー・チョークを組み合わせてパスを狙いました。

その後、バックを取って最終的に一本を取ることができましたね。

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――では、今後の目標を教えてください。

トーマス:今一番の目標は、カルペディエム自由が丘をさらに発展させることです。メンバーもスタッフも成長できる環境を作りたいと思っています。

また、Freedom Hill Magazineや、道場間の交流イベント、キャンプの開催、ゲストインストラクターの招待など、BJJ文化の発展にも貢献したいと考えています。

試合については、今のところ具体的な予定はありませんが、新しいチャンスがあれば挑戦するつもりです!

――分かりました。最後に、ご家族や自由が丘道場のメンバーへメッセージをお願いします。

トーマス:いつも支えてくれる家族に心から感謝しています!
そして、道場のメンバーのみんな、本当にありがとう。

あなたたちがいるからこそ、この道場が特別で素晴らしい場所になっています。

――ありがとうございました。今後の活躍に期待しています。

  • カルペディエム自由が丘 公式サイト
  • FREEDOM HILL MAGAZINE vol 1 “Chasing the top”
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