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Brazilian Jiu Jitsu / Grappling

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満員の横浜武道館!!「DEVILOCK CUP」は全5面のマットで開催し大盛況

DEVILOCK CUP 2025

· Event - IBJJF JBJJF
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11月3日(月・祝)、神奈川県・横浜武道館では、JBJJF「DEVILOCK CUP 2025」が開催された。

日本のファッションブランド「DEVILOCK」の冠が付いた今大会は、大会1ヶ月以上前にエントリーが早期締切となる大盛況で参加者は700名超え。アダルトからマスター1~5まで各カテゴリーにバランスよく選手が集まっており、女性やマスター6、マスター7でも多くのトーナメントが成立した。

当日のマットは全5面。観客席側の通路を通ってマット間を移動するにも数分はかかるほど場内は人で溢れていた。それほどの盛り上がりとなった今大会において注目のカテゴリーを見ていこう。

まず、アダルト唯一の茶帯カテゴリーは、ライト級ワンマッチ決勝となり、成清剛広(ブラジリアン柔術アカデミー野武士)と岩﨑一志(X-TREME EBINA)が対戦。トップの成清、ボトムの岩﨑という構図で試合が進み、最後はアドバン1-1でレフェリー判定となり成清が優勝した。

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アダルト紫帯ルースター級は、鈴木瑛騎(カルペディエム仙台)が制した。決勝は、島村和矢 (X-TREME EBINA)を相手にワームガードからスイープ&マウントテイク、さらに腕十字に繋げての一本勝ち。その他にも、同フェザー級はカルペディエム横浜の大井優平、同ライト級はトライフォース柔術アカデミーの谷泰朗が優勝している。

また、黒帯はマスター2黒帯ライトフェザー級でワンマッチが成立し、高橋俊彦(パラエストラ吉祥寺)が、赤堀祥一(ストライプル)を14-0(A2-0)で下して、貫録の優勝を決めている。

なお、アカデミー表彰は、1位トライフォース柔術アカデミー、2位ポゴナ・クラブジム、3位X-TREME EBINAという結果だった。

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