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石黒翔也「勝ってもつまらない試合はしたくない」

ONEフライデーファイツ55

· Interview,Event - ONE
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今週末の金曜日、タイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催される「ONEフライデーファイツ55」にて寒河江寿康とのサブミッショングラップリングで日本人対決をする石黒翔也。

異国の地・タイでの日本人対決のことや、初参戦となるONEのサブミッショングラップリングのルールのことなど、試合直前に行われたインタビューを紹介する。

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――タイに火曜から入りましたが、どうですか?

「まだ着いたばかりで、あとはホテルと会場の移動とかだったので、まだタイの暑さくらいしか満喫できていないですね(笑)」

――ONEでの初めての試合、ルンピニースタジアムでグラップリングマッチの試合に臨みますが、どんな心境ですか。

「僕、全然ムエタイとか詳しくないんですけど、ルンピニースタジアムは聞いたことはありました。ジムの会員さんとかにルンピニーで試合をすることを言ったら『え、あそこでやるんですか?!』ってめっちゃ驚かれました。あそこはムエタイの聖地だから、寝技をそこの会場でやるっていう感覚が新しいのでびっくりされましたね。でもリングですよね。だからまた違う雰囲気なんだろうなと。観客もMMAやムエタイを見たい人たちが多いと思うので、どういう雰囲気になるのか楽しみですね」

――普段はマットで練習されていると思いますが、リングで戦うことにはどう感じていますか。

「リング際の攻防についてはまだよくわからないですね。出ちゃったらどうするのかとか。ケージだったら出ることはないので。リングは使いづらそうですね」

――今回日本人対決ですが、オファーがあった時はどんな気持ちでしたか。

「話が来た時、日本からアジアからONEの選手を輩出したいんだなっていう想いみたいなのを感じました。ある意味今回は日本人対決ってことで、選別するために組まれたのかなって思います。ここで勝って日本で強い選手っていうのが証明できれば、次のステージに行けると勝手に思っています」

――普段は誰と練習していますか?

「今回、セコンドに来ていただいている竹浦さん。日本のグラップラー、須藤くん、(高橋)サブミッションくんとか、すごい足関が上手ですね。」

――今回の試合に向けてどのように準備してきましたか。

「オファーがあったのが割と直近だったから、対策っていうのは難しかったです。ある程度、寒河江選手の強い部分は知っていたので、アジャストしてきた感じですね。実は、12月末に怪我してから1ヶ月半くらい練習をしていなかったんです。ちょうど練習復帰しようかなというタイミングでの試合オファーだったので、対策っていうよりも今までの実力を見せる感じですね」

――ONEルールのサブミッショングラップリングは初めてですね。どんな印象を持っていますか。

「めっちゃ良いルールだと思います。僕はポイントを取るルールがあまり好きじゃないです。普段はそっちの土俵で戦っているんですけど。僕はあまりポイントを取って勝とうっていうスタイルじゃないので。極めて勝とうって、そこを目指していつも戦っているので、そこに100%注げるのは良いルールだと思います。下から返されて、あぁポイント取られた。とか点数のことを考えるよりもいかにどこかでサブミッションを狙うっていうのは、自分と相性が良いと思います。判定とかで2人とも動きがない試合で終わるよりも、極まって勝ち負けが決まる方が良いと思っています」

――寒河江選手の印象は?

「得意なのはKガード、アームサドルとか。その二つっていうのは遠い位置と近い位置を狙うもの。それをうまく使い分けている選手ですね。遠い位置でも近い居合いでも安全ではないと思っています。寒河江さんも柔術をやっていると思いますが、僕は柔術をメインでやってきて、グラップリングを始めたのが3年前くらい。だからどっちかっていうと僕は柔術ベース。寒河江選手はおそらくグラップリングのベースですね。なので相性っていうのはやってみないとわからないですね。僕が練習している選手は内回りの選手が多いので、外回りの動きをする寒河江選手と戦った時にどうなるのかっていう緊張感、楽しみはありますね」

――試合展開の予想は?

「試合展開はまだルールをしっかり見ていないのでわからないのですが、僕は相手のゲームに合わせようと思います。相手が立ちをやるなら下に行くし、下に行くなら立ちをやるし。そうしないと長い時間こう着状態が続くと思うので。自分の得意なところで戦うのは大事だけど、相手に合わせて試合を面白くして勝つっていうのをしたいです。だから試合展開は、相手次第ですね。僕は結構オールラウンダー、どこからでも攻められる選手なので、ゲーム展開については心配していないです」

――190カ国に生中継されるが、どんな自分を

「自分が出る大会では一番大きな大会です。なので、その大勢の人たちにグラップリングの面白さ、それに自分のファイトスタイルを見せたいです。自分は型にはまっているタイプではないので、色々なところからアタック、リスクを取って戦うタイプなので。こう着しない戦いになるようにしたいです。今回がフライデーファイツでは初めてのグラップリングだと思うので、今後のグラップリングの試合に関わっていくと思うので、自分の勝敗もそうですが、勝ってもつまらない試合はしたくないので、思いっきりアタックしていきます。みんながテレビの向こうで盛り上がる、グラップリング面白い!って思ってもらえるように頑張りたいです」

――今後もONEで戦いたい?誰と戦いたい?

「ONEは今後も戦っていきたいと思っています。その可能性に繋げるための大事な第一戦が明日ですね。本大会で戦っていくのに。最終的にはマイキー・ムスメシと戦いたいです。そこを目指してマイキーに敗れた選手達と最初当たるのかなと勝手に思っているんですけど、そういう選手に確実に勝ってマイキーと戦いたい。それが目標です。今回、運よくチャンスをいただいたので、それを物にできるのか楽しみです」

― 最後にファンへのメッセージを

「いつも応援してくださる皆さん、ありがとうございます!今回は、ONEで初めての試合です。日本人対決ですが、相手もとても強いグラップラーなので面白い試合になることは間違いないと思います。必ず一本極めて勝ちます!また、これは僕の始まりであり最初のスタート地点なので、そこを楽しみに応援よろしくお願いします。ご期待ください!」

画像提供:(C) ONE Championship

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