高本裕和、一本勝ちでワールドマスター連覇を宣言

3月3日（日）都内・GENスポーツアカデミーでは、「KROSS×OVER -EXTRA.5-」が開催され、Level-G プログラップリングマッチとして、高本裕和と室谷勇汰の-81キロ戦が行われた。

道着を中心に様々な大会で戦い続ける、IBJJF「ワールドマスター2023」王者・高本と、昨年のJBJJF「全日本ノーギ」（アダルト紫帯ミドル級）で優勝している室谷の対戦は、2分強、高本が得意のカーフスライサーで一本勝ちとした。

勝った高本はマイクを握ると、今年のワールドマスター出陣と連覇（去年のライト級と今年のミドル級で2階級制覇）を宣言した。

■Level-G サブミッションオンリーグラップリング -81.0kg/7分1R
◯高本裕和 / 高本道場
vs
✕室谷勇汰 / リバーサルジム立川ALPHA
2分14秒 カーフスライサー