ASJJF主催のプロ柔術「ART.6」で女子のカードが続々決定
ASJJF主催のプロ柔術「ART.6」で女子のカードが続々決定
ASJJFプロ柔術「ART.6」

8月16日(土)、愛知県の碧南芸術ホール・エメラルドホールで開催されるASJJF主催のプロ柔術「ART.6」で女子のカードが続々と決まっている。
いまリリースされている女子のカードは5つ。
紫帯ではムンジアル後に紫帯に昇格したニコリー・セキタニが出場し、後藤飛名と対戦する。
ニコリーはまだ紫帯に昇格したばかりだが、TOKYO INTERNATIONALとWEST JAPANの2大会で優勝しており、早くも頭角を現している。
対する後藤は名古屋プロ柔術「DUELO」で山下明梨にレフェリー判定負けも、2か月連続でプロ柔術出場となる。
また青帯では渡辺花美とレティシア・ヒラノの対戦が決定しており、これは昨年のブルテリアオープンのリマッチで、前回の対戦では渡辺が勝利している。
そしてブラジレイロ・クリアンサでメダル獲得のジュリア・イワムラも出場し、マヌエラ・クマモトとの対戦となった。
キッズ白帯で出場の有名YouTuber・鳴海喜々はWEST JAPANで圧倒的な強さを見せて優勝した能勢絃葉と対戦となり、東西のトップキッズが雌雄を決する。
ここにすでにリリース済みのアナベラ・ウォーカーvs高本珠緒のリマッチを加えた5試合が現時点での「ART.6」の女子マッチの決定カードだ。
この他にも出場予定選手として根津柚花がラインナップされており、対戦相手が決まり次第のリリースとなっている。

渡辺花美とレティシア・ヒラノは昨年のブルテリアオープンのリマッチ。

ジュリア・イワムラはマヌエラ・クマモトとの日系ブラジリアン対決に挑む。

鳴海喜々は能勢絃葉と東西のトップキッズ対決が決定。

既報のアナベラ・ウォーカーと高本珠緒の対戦も興味深いところだ。

プロ柔術「ART.6」
日程:8/16(土) 開場 12:00 開始12:30
会場:碧南市芸術文化ホール(愛知県)
■チケット:
10000円/プレミアシート
8000円/プレミアサイドシート
7000円/レギュラーシート
■PPV:
3000円/ 前売
3500円/ 当日
■大会詳細はコチラから!