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全日本マスター優勝、中山巧「やっぱり試合ってしんどいなと」

JBJJF 第18回全日本マスター柔術選手権

· Event - IBJJF JBJJF,Interview
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4月19日~21日まで、大阪府・大浜だいしんアリーナ(堺市立大浜体育館) では、JBJJF「第18回全日本マスター柔術選手権」が開催された。

3日間に渡って行われた同大会で注目を集めた一人が、パラエストラ大阪代表で元フェザー級キングオブパンクラシストの中山巧だろう。

大会2日目に登場した中山は、マスター5黒帯フェザー級の8人トーナメントを制して優勝。自らワールドマスター前哨戦と位置づけたという、今回の試合を振り返ってもらった。

 

――全日本マスター優勝おめでとうございます。

中山:ありがとうございます

――今回、5年ぶりの柔術大会参加と聞きましたが、どのような経緯で参加をしたのでしょうか?

中山:2021年の8月に『GRACHAN』で行われた日沖発選手とのグラップリングマッチの後に膝の前十字靭帯を負傷してしまい、治療をしていたんですが、非常に膝の治りも悪くて、試合も遠ざかってしまいました。しかし年齢的にちょうど50歳になりまして、今年マスター5の一年生ということで、ワールドマスター出場したいなと思って、もうエントリーもしてしまいました。

いきなりワールドマスター本番っていうのもきついなと思って、全日本マスターに出場しました。

――久々の試合で、減量はきつくなかったですか?

中山:普段から節制が当たり前になってて、通常体重も71キロくらいなので楽勝でした。1キロダイエットして、少し水抜きをした程度です。

――3回勝ってトーナメント優勝でしたが、内容はどうでしたか?

中山:1回戦が藤本務さんという中井祐樹先生とも戦ったことがある大ベテランの方で、僕は名前しか存じ上げてなかったんです。でもいきなりそんな人が出てきて、絶対弱いわけないじゃないですか(笑)。1回戦からめちゃくちゃ緊張しました。

――99年の大道塾主催の「THE WARS」に出場した藤本選手ですね。

中山:実際、本当に強かったです。最初は、気持ちの中では3試合オール1本で勝って、みんなを驚かしてやると意気込んでたんですが、藤本さんがとても強くて、試合序盤に「2点取って固く勝とう」といきなり心が折れました(笑)。藤本さんにはスイープの2点で勝てて、緊張がほぐれて、準決、決勝は実力が出せたかなと思います。

――決勝はALIVEの日比野勝彦選手でした。

中山:モダン柔術をやってくると聞いてたので、嫌だなと思ってたんですが、試合をしながら対応出来ました。

――久々の優勝はどうでしたか?

中山:嬉しいのは当然なんですけど、自分が勝って嬉しいというより、指導者モードというか、今の生徒さんや、全日本なんで、いろんな地方に行ってしまった元生徒さんたちも出場してて、私が試合の時は声をあげて応援してくれて、それがとても嬉しかったです。

 

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――離れてしまっても柔術をやっていれば、どこかで会えますもんね。  

中山:はい、本当にそうです。

――宇野薫選手とか、同世代に近いMMAファイターも出場してましたが、それは刺激になりましたか?

中山:宇野さんとか、戦いっぷりを見てて尊敬しますね。軽くご挨拶もさせて頂きました。有名なMMAファイターも出場してくれるのは、柔術界にとっても良いことだと思います。

――では最後に、ワールドマスターへの意気込みを。

中山:絶対厳しいトーナメントになると思うので、今回出場して良かったなと。

改めて試合ってしんどいなっていうのを思い出しました。みんな力も技術もあって、勝つのは本当に大変です。でもエントリーした以上は、ちゃんと努力して、チャンピオン目指して練習を頑張りたいなと思ってます。

 

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