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マスター黒帯カテゴリーの試合の数々をまとめてレポート

IBJJF ASIA 2024

· Event - IBJJF JBJJF
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IBJJFアジアでは国内で名を馳せるマスター世代の黒帯たちが総出場。

これに加えて海外勢も多数参戦し、IBJJFアジアの名に恥じない国際戦が続出している。

その中にはジム代表の面々もおり、普段は生徒のコーチに専念しているインストラクターたちもここぞとばかりに自らも試合出場してチームリーダーとしての存在感をアピールしていた。

アダルトカテゴリーは海外勢に押されていた日本勢だが、マスターカテゴリーでは日本vs世界の図式の試合でも好勝負を展開し、好勝負が続出した。

海外勢の中にはレジェンドと呼んでも差し支えないビッグネームも多数参戦し、豊富なキャリアに裏打ちされたいぶし銀のテクニックを見せてくれ、見応え充分だった。。

いま国内外でマスターカテゴリーは盛況で、国内でいえばJBJJF全日本マスターは日本で最大規模の大会であるし、海外ではIBJJFのワールドマスターは昨年の大会で1万人を超す参加者を集めたのは記憶に新しいところ。

今大会の出場者の中には来月に開催が迫ったラスベガスで開催のワールドマスターに参戦する選手も少なくなかった。

そういった選手たちが活躍したマスター黒帯の試合の数々をまとめて紹介する。

 

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マスター1黒帯ミドル優勝はホブソン・タンノ(CARPE DIEM FUKAGAWA)。アダルト時代はライトだったがマスターになってウエイトアップし今後はミドルで試合出場の意向だ。

 

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JBJJFランキング1位の実力者ぶりを存分に発揮した"TT"こと高橋俊彦(パラエストラ吉祥寺) がマスター2黒帯ライトフェザーで優勝。ベテラン風の風貌だが、まだマスター2なことに驚く。

 

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50/50の名手として知られる"パンテーラ"ことヴァンダレイ・タカサキ(BJJ CORE JAPAN)。一時期は大幅なウェートアップで激太りしていたが今はグッドシェイプに戻ってマスター2黒帯フェザーで優勝し、ワールドマスターにも出場予定。

 

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マスター2黒帯ライト決勝戦で僅差の試合をレフェリー判定で勝利して優勝したチャールズ・ガスパー(BJJ CORE JAPAN)。最近は試合出場の機会が減ったが出れば勝つ実力者ぶりは健在だ。

 

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マスター2黒帯で最強の一角として知られるランジェル・ロドリゲス(RRT)がマスター2黒帯ミドルで優勝。決勝戦の相手はONEでMMAを戦うアブラオン・アモーリン(チェックマット)に勝利。

 

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マスター3黒帯フェザー優勝は"バクラウ"のニックネームを持つカーロス・エドゥアルド(チェックマット) 。バクラウとは英語でナイトクロウラーという意味で、中国の深セン在住のブラジル人だ。

 

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往年の名選手でレジェンド格のマルセリーノ・フレイタス(マルセリーノフレイタスBJJ)はノヴァウニオンの黄金期を支えた選手。レオ・サントス、シャオリン、ホビーニョに次ぐポジションで今大会ではマスター3黒帯ライトで優勝している。

 

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プロ柔術マッチ「KIT」で森戸新士と2度に渡る激戦を繰り広げたことで知られる韓国の強豪、ノ・ヨンアム(Jiu Jitsu Lab) はマスター3黒帯ミドルで優勝。得意のディープハーフが炸裂していた。

 

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マスター3黒帯のミディアムヘビーとオープンクラスで優勝しWゴールドを獲得したヨースキ・ストー(IMPACTO BJJ)。ヨースキはブラジレイロでもWゴールドの超強豪なだけにアジアでは余裕の優勝。

 

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ワールドマスターの常連選手の澤田真琴(DRAGON’S DEN)は過去にはワールドマスター王者にもなっているベテランの強豪。今大会ではマスター4黒帯ルースター優勝し、ラスベガスに向け好調ぶりを見せた。

 

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昨年のアジア王者のアサダ・トシオ(BJJ CORE JAPAN)から見事なバタフライスイープで勝利して優勝の"ペレ"ことトラン・グウェン(シセロコスタインターナショナル)。マスター4黒帯フェザーで3試合を勝ち抜いての金メダル獲得だ。

 

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今大会でIBJJFアジア・黒帯カテゴリー通算12回目の優勝を飾ったホジェリオ・クリスト(EVOX BJJ)。今大会ではマスター4黒帯ライトの決勝戦で絞めを極めて一本勝ちでで優勝した。

 

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マスター4黒帯ミディアムヘビーの1回戦でタートルガードで知られるエドゥアルド・テレス(ブラザCTA)から得意のカーフスライサーを極めて一本勝ちした高本裕和(高本道場) が、その後の試合もすべてカーフスライサーを極めまくって優勝している。

 

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昨年のワールドマスターでは3位に終わった藤田善弘(藤田柔術) がマスター5黒帯ルースターで優勝してワールドマスターに再度出陣。過去に獲得した世界タイトルの奪還を目指す。

 

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"塾長"としてチームメイトから絶大な信頼を得ている塚本隆康(パラエストラ吉祥寺)はマスター5黒帯ライト決勝戦で丹治章近(ブレイブハート)をレフェリー判定で勝利して2019年全日本マスターのリベンジを果たして優勝。

 

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マスター5黒帯ミドルで優勝した高橋圭太(上野御徒町ブラジリアン柔術部) は決勝戦で香港から参戦してきたクイントン・アレンゼ(GFチーム)から2-0で勝利。高橋もワールドマスター参戦を控えている。

 

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マスター5黒帯スーパーヘビーは一人エントリーの金メダルでオープンクラスではしっかりと優勝した長田雅仁(CARPE DIEM YOKOHAMA) 。決勝戦はクイントン・アレンゼ(GFチーム)を肩固めで一本勝ち。

 

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今春、CARPE DIEM JIYUGAOKAから独立してCARPE DIEM KAMAKURAを立ち上げた土田一晴(CARPE DIEM KAWASAKI)がマスター6黒帯ルースターで優勝。髪を振り乱しながら鬼気迫る表情でスイープを決め、2-0で激勝。

 

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柔術黎明期から活躍するベテラン黒帯の大原道広(ポゴナ・クラブジム)がマスター6黒帯ライトで優勝。決勝戦は島田久嗣(パラエストラ)から腕十字を極めて一本勝ちで優勝を決めている。

 

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JBJJF主催大会の常連である坂本宗彦(Escudo)はマスター6黒帯ミドルのワンマッチ決勝戦でブラジルから参戦のオズワルド・ジュニオール(デラヒーバJJ)に0-2で敗れ準優勝に終わる。

 

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坂本宗彦(Escudo)は続くマスター6黒帯オープンクラス決勝戦でヘビー優勝の伊藤伸明(パラエストラ)との日本人対決に挑み、レフェリー判定で勝利して優勝となっている。

 

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女子マスター2黒帯フェザーのワンマッチ決勝戦でシグネイチャームーブの腕十字を極めて優勝した杉内由紀子(ポゴナ・クラブジム)。得意技をしっかり極めきれるのはさすがという他ない。

 

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ボンサイファミリーの唯一の女性であるクリスチアーニ・ユカリ・ソウザ(ボンサイ)が女子マスター2黒帯Wゴールド。階級別は一人優勝で、オープンクラス決勝戦は腕十字を極めて一本勝ちしている。

 

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女子マスター3黒帯オープンクラスで優勝したクリスティーナ・ナシメント(マルコナシメントBJJ)はミディアムヘビーでも優勝しておりWゴールド。敗れた阿部陽子(CARPE DIEM MITA)はワールドマスターでの再起を誓う。

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