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宇野薫、全日本マスター優勝も「こんなに疲れたのは初めて」

JBJJF全日本マスター2024

· Interview,Event - IBJJF JBJJF
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4月19日から21日まで、大阪府・大浜だいしんアリーナ(堺市立大浜体育館)で開催されたJBJJF「第18回全日本マスター柔術選手権」に宇野薫が出場。マスター4茶帯ライト級で優勝し、同オープンクラスでは準優勝という結果を残した。

3月の「横浜国際柔術選手権」に続き、継続的に柔術大会挑戦を続けているMMAレジェンドに話を聞くと、出場の裏には「もう一度しっかり組み技に向き合いたかった」という強さへの純然たる想いがあった。以下に宇野薫の声をお届けしたい。

――全日本マスター優勝、おめでとうございます。

宇野:ありがとうございます

――今回、なぜ全日本マスターに出場しようと思ったのでしょうか?

宇野:去年11月の修斗で敗戦してしまい、MMAもまだ辞めたくないので、もう一度しっかり組み技に向き合って、強化をしていこうと思いました。

今年に入って、まず目標を全日本マスターにして柔術を練習してきました。

――全日本マスターの雰囲気はどうでしたか?

宇野:その前の3月に「横浜国際柔術選手権」があり、柔術のコンペディションに出るのが、茶帯になって初めてでした。久々に大会に挑む緊張感はありました。

今回は大阪開催だったので、無差別級はトライフォース天満の大黒喬士さん、階級別では、CARPE DIEM芦屋の岩崎正寛さんにアドバイスを貰いました。

ちなみに時間を測ってくれたのは、元同門の廣野剛康(トライフォース五反田)さんです(笑)

 

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 ――今回は2日間で7試合戦いましたが、疲労とかどうでしたか?

宇野:疲労は思った以上にありました。初日の無差別級が終わって次の日は大丈夫だったのですが、2日目の階級別が終わった後にどっと疲れが出ました。大会後、2、3日経ってからこんなに疲れが残っていたのは初めての感覚でした。

――宇野さんでも疲れることはあるんですね...。

宇野:はい。それを知れたことも勉強になりました。

――今回は一本勝ちも多く、柔術の戦い方とルールに適応してきたなと感じました。

宇野:戦い方は色々考えているのですが、初日のオープンの決勝戦で、クローズドガードからのいわゆる柔術テクニックにハメられてしまい、先取点を取られて後手に回る展開で負けて、それがとても悔しかったです。

先生の植松直哉(ネクサセンス)さんにも「先取点がとても大事」と言われてたので、それが身に染みました。

――横浜国際でも戦った友保雅晴(CARPE DIEM MITA)選手は「宇野さんは勝負所を逃さないのがすごい」と言ってました。

宇野:友保さんとは2回目の対戦で、下からの仕掛けが強いとわかっていたので、ちゃんと対策をしました。

――とりあえず、今年の目標だった全日本マスターを優勝してどうでしたか?

宇野:初日無差別級で負けてしまったのもあり、階級別では絶対負けられないという思いがあったので本当にホッとしました。

――今後、柔術での目標はありますか?

宇野:とりあえず来月のアジア選手権にエントリーしました。久々の国際大会で、自分が茶帯でどこまでできるのか楽しみです。あと7月は修斗でグラップリングワンマッチ(岡田剛史戦)も決まってます。

今年は、柔術のプロワンマッチなども挑戦したいと思ってます。もう少しガードからの仕掛けとか、練習ではできるようになってきても試合では中々出せないので、試合でできるように頑張って練習します!!

 

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