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Brazilian Jiu Jitsu / Grappling

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ONE日本人グラップリング対決は石黒翔也が終始攻勢で判定勝ち

ONEフライデーファイツ55

· Event - ONE
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Photo by MJ

3月15日(金)、タイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された「ONE Friday Fights 55」では、石黒翔也(カルペディエム三田)と寒河江寿泰(今成柔術/トイカツ道場)によるバンタム級サブミッショングラップリングマッチが行われた。

試合は石黒がカニ挟みを仕掛ける幕開けに。

これを凌ぐ寒河江だったが、スタンドの攻防から石黒は引き込んでボトムへ。Xガードからトップを取ると、パスの攻勢に転じる。

石黒の圧倒的なスピードと左右の切り替えに防戦一方となる寒河江。すると石黒はパスからマウントポジションを奪取した。

シザースのような動きでマウントを逃れる寒河江だったが、石黒は攻め手を緩めず、再度パスガードからマウントへ。寒河江は足を狙って反撃に転じるも、再びスタンドの攻防に戻る。

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Photo by MJ

寒河江は再三足払いを見せるも決まらず。石黒はビクトル投げから足関を狙うと、再度カニ挟みからトップへ。寒河江もフックガードで粘ったが、足関の攻防からスタンドになり、試合はタイムアップ。終始攻勢だった石黒が3-0で判定勝ちとなった。

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