
11月1日(日)、碧南市芸術文化ホールで開催されたASJJF主催のプロ柔術「ART.8」では、U-21青帯賞金トーナメント「Youngblood Cup」と女子トーナメント「Dreamgirls Cup」が行われた。
男女ともに4人制トーナメントで争われ、1回戦を勝ち上がった安齋アーロンとフェリッペ・ネモト、天本乃愛と高本珠緒が、それぞれ決勝戦で対戦した。
両試合とも本戦では決着がつかず、サドンデスに突入する激戦となり、勝敗を分けたのは、いずれもテイクダウンを巡る攻防だった。
フェリッペはアーロンが引き込むタイミングに合わせてタックルを仕掛け、高本は柔道で培った技術を生かした豪快な投げを決めて勝利を収めた。
前回大会に続き、2大会にわたって開催されたU-21世代のトーナメントは、見応えのある好勝負が数多く展開された。
21歳以下の若手選手たちが競い合う登竜門としての側面もあり、ここで優勝を果たした選手たちが今後どのような活躍を見せていくのか、大いに期待したい。

「Youungblood Cup」決勝戦は安齋アーロンとフェリッペ・ネモトの対戦。試合開始早々にアーロンが三角絞めを仕掛け、あわや秒殺決着かと思われたがフェリッペは相手をまたいで脱出。

その後、アクシデントでフェリッペが鼻血出すものの試合は続行。一進一退の攻防が続き、本戦で決着つかずでサドンデスに突入。

ここでガードに引き込むアーロンに対しタックルを合わせたフェリッペがテイクダンに成功。激戦を制した。

1回戦もテイクダウンのポイントで勝利しているフェリッペはテイクダウンとスタンドゲームに目を見張るものがあった。

優勝したフェリッペは「優勝賞金は海外大会挑戦の資金にしたい」と笑顔を見せた。

「Dreamgirls Cup」は天本乃愛と高本珠緒の対戦。天本は高本との対戦をかねてより熱望しており、今トーナメントで実現。

本戦では互いにノーポイントとなりサドンデスに入ってすぐに組み付いて投げを決めた高本がトーナメントを制した。

高本は前回の「ART.7」でも勝利しており2大会連続での勝利。SJJIFワールド優勝に続くビッグトーナメント優勝は大きな実績だ。

高本は前回の「ART.7」でも勝利しており2大会連続での勝利。SJJIFワールド優勝に続くビッグトーナメント優勝は大きな実績だ。

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