IBJJFヨーロピアン出場のシャビエル・シウバ「柔術は、自分と向き合うための“静かな戦い”だ」
IBJJFヨーロピアン出場のシャビエル・シウバ「柔術は、自分と向き合うための“静かな戦い”だ」
IBJJFヨーロピアン2026

カリフォルニア・サンディエゴから日本に移住し、国内外の大会で数多くの戦績を残すシャビエル・シウバ(CARPE DIEM MACHIDA)。
これまでSJJIFワールド、JBJJF全日本、マリアナスプロなどの主要タイトルを手にしてきたシャビエルが、IBJJFヨーロピアンに出場する。
国内トップ選手の一角を担うシャビエルが挑むIBJJFヨーロピアン、今回はASJJF機関誌「Jiu Jitsu TODAY」に掲載のインタビューを再構成して紹介する。

── まず柔術を始めたきっかけを教えてください。
シャビエル:家族が柔術をやっていて、最初は見よう見まねでした。でもすぐに夢中になりました。技術の奥深さと、どんなに小さくても努力すれば大きな相手に勝てるという哲学に惹かれましたね。
── あなたの柔術スタイルを一言で表すと?
シャビエル:「コントロールとタイミング」です。スピードや力ではなく、相手の動きを読むこと。相手の呼吸やリズムを感じ取って、最適な瞬間に動く。柔術は力のスポーツではなく、知性のスポーツだと思っています。
── いまはカリフォルニアのサンディエゴから日本に移住し、東京を拠点に活動しているそうですね。
シャビエル:はい。昨年の秋にカルペディエム町田に加入し、インストラクターをしています。カルペディエムは本当に強いチームだし、いい練習メンバーもいて、私はこの選択が今の私のキャリアにとってベストだと思っています。
── 指導者として心がけていることは?
シャビエル:テクニックだけでなく、心の部分を伝えたいです。試合に勝つことよりも、自分を成長させることが柔術の本質。僕は生徒にいつも言います。「マットの上で学ぶことは、人生のすべてに通じる」と。
── 今後の目標を教えてください。
シャビエル:もちろん世界中のタイトルを狙っています。でも、それ以上に、世界中の人たちに柔術の素晴らしさを伝えたい。柔術は言葉を超えて人をつなぐもの。僕にとってそれが最大の喜びです。まずはこのヨーロピアンでしっかりと結果を残して、次に繋げたいと思ってます。

「IBJJFヨーロピアン2026」
日程:1/15-24会場:オジベイラスパビリオン(ポルトガル・リスボン)
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