Jiu Jitsu Next Generation 第6回 ロスの強豪ジムで頑張る4歳児、津村琉日が登場!!

「キン肉マン」作者 ゆでたまご嶋田隆司先生がサポーターとなり、将来有望なキッズ柔術家の可能性を紹介するインタビュー企画「Jiu Jitsu Next Generation ～ 超人のタマゴたち」。

第6回に登場するキッズは、ロサンゼルス在住の津村琉日（るか）だ。

琉日は柔術をやっている両親の勧めで柔術を始め、4歳ながら週3回のクラスに欠かさず通っているという。

所属するジム（Inspirit Jiu Jitsu Academy）は、LAでも有数の強豪キッズスクールとして知られ、1クラスで30～40人のキッズが集まる盛況ぶりだ。

まだ柔術を始めて間もない琉日だが、すでに帯にはストライプが4本入っており、順調にスキルを伸ばしている様子。琉日の下には妹がおり、ゆくゆくは家族全員で柔術をやりたいという願望を持っている津村ファミリーだ。

そんな両親の期待を背負いつつ、柔術を楽しんでいる琉日のインタビューは下記の通り。ご両親と一緒に答えてもらった。

プロフィール

津村 琉日（Inspirit Jiu Jitsu Academy）
2020年12月28日生（4歳）

主な戦績

・Inspirit Jiu Jitsu Academy In-house Tournament 3位

インタビュー

――何歳からブラジリアン柔術を始めましたか？

「4歳」

――ブラジリアン柔術を始めたきっかけは何ですか？

「体験に行って楽しかったから」

――柔術のどんなところが好きですか？

「カラダをたくさん動かせるから好き」

――普段は、どのようなスケジュールで、どんな練習をしていますか？

「週3回のクラスと、週1回オープンマットに参加してます」

――得意技を教えてください。

「マウントからのアームバーと、アメリカーナ」

――これまで一番印象に残っている試合と、その時の感想を教えてください。

「初めて出たトーナメントで勝ったこと。初めて勝ててメダルを貰えて嬉しかった」

――ブラジリアン柔術をやっていて「一番うれしかったこと」はなんですか？

「頑張ったらストライプをもらえること」

――目標とする柔術の先生や選手はいますか？

「プロフェッサー・Gabriel Castro。キッズクラスの先生です」

――今後ブラジリアン柔術での夢や目標を教えてください。

「妹が柔術をやれるようになったら一緒に練習したい（まだ1歳で、ジムでは3歳からできるため）」

――柔術とは別に、将来の夢や目標があれば、教えてください。

「将来は消防士になりたい。LAFD（Los Angeles Fire Department）」