KINGZの進化系カジュアル── 道着の快適さをマットの外へ!!
KINGZの進化系カジュアル── 道着の快適さをマットの外へ!!
KINGZ JAPAN

6月に千葉ポートアリーナで開催されたIBJJF「アジア選手権」。その会場内でKINGZが出展したブースは、まるでショッピングモールのセレクトショップのような洗練された空間であり、4日間で約1,000名が訪れる大盛況となった。
ブースで最も売れた道着は、柔術アスリートのトレンドとなりつつある超軽量道着「Ultralight シリーズ」だったようだが、密かに熱視線を集めていたのが、アパレルラインだという。
中でも注目を集めたのが、カジュアルな「ロングパンツ」と「ショーツ(半ズボン)」だ。

柔術をやっている者であれば、一度は「道着が一番楽」なんて考えたことがあるだろう。
どちらも道着と同じリップストップ素材を採用し、軽くて動きやすく、それでいて日常に馴染むスタイルを実現している。
ロングパンツはリラックス感のあるストレートカットにわずかなテーパード(先が細くなるシルエット)が入り、街着としても違和感のない仕上がりに。ショーツは膝上丈で、夏でも涼しく、軽快に穿きこなせる設計だ。
サイドポケットやドローストリング(紐)も備え、機能性も申し分なく、カラーバリエーションも豊富で、パンツはグレイ、セージグリーン、ブラウン、ブラック、カーキ、ミリタリーグリーンに加え、ライトデニムやデニムタイプも展開。どんなトップスとも合わせやすい色合いが魅力だ。
また、ショーツもグレイ、セージグリーン、ブラウン、ミリタリーグリーン、カーキ、ブラック、そしてカモ柄など選ぶ楽しさがある。
大会では、リュックやキャップなどのアクセサリーと並び、柔術家本人だけでなく家族や観客からの支持も高かったというアパレルライン。マットの上で培ったKINGZのクオリティは、いまやオフマットのライフスタイルにまで広がっているといっていい。
ただ、人気のラインであるため、オンラインショップでは、すでに売切れのサイズやカラーも続出しているので、早めにチェックしてほしい。
