RIZIN柔術フェスで3年連続出場中のあきぴとSJJIF世界王者・大島沙緒里の追加カード決定
RIZIN柔術フェスで3年連続出場中のあきぴとSJJIF世界王者・大島沙緒里の追加カード決定
Yogibo presents RIZIN師走の超強者祭り

12月28日(日)~30日(火)の3日間、東京・六本木ヒルズアリーナにて開催される「ABEMA presents RIZIN冬祭り2025」。
その中で実施される「大阪重症専門整体ミツ presents RIZIN柔術フェスティバル」に、新たな追加カードがリリースされた。
このたび発表されたのは、オープニングスペシャルワンマッチ・大島沙緒里vsあきぴの一戦で、これは両者ともにMMAと柔術を並行して行う選手同士の対戦となる。
大島沙緒里は昨年と今年のSJJIFワールドを2年連続優勝しており、2024年はマスター30紫帯、2025年はアダルト紫帯で頂点に立ち、SJJIFワールドで世界2連覇を達成している実力者で、このRIZIN柔術フェスへの参戦は今回が初めて。

大島沙緒里
一方のあきぴは、元はRIZINガールとして格闘技との関わりを持ち、その後に柔術とグラップリングを学んで格闘技のキャリアをスタートし、現在はアマチュアMMAでも活躍中だ。
柔術では約2年前に青帯へ昇格後、苦戦が続いていたものの、直近ではJBJJF主催の「Ground Impact East」でワンマッチ決勝ながら勝利を収めて優勝しており、近頃はMMA、柔術ともに勝ち星を重ね、調子を上げている。
RIZIN柔術への出場は、あきぴにとって今年で3年連続で、2023年は藤野恵実、2024年は万智と対戦し、いずれも敗れはしたものの、激闘で会場を大きく沸かせてきた。
今大会では“RIZIN柔術の顔”とも言える存在として、世界王者・大島を迎え撃つ。
ちなみにあきぴはこの試合の前日の12/28(日)には、横浜武道館で開催されるJBJJF主催の「関東選手権」にも出場予定で、2日連続の試合出場となる。
この「大阪重症専門整体ミツ presents RIZIN柔術フェスティバル」でのvs大島戦に向けて、あきぴは以下のコメントを寄せている。

「あきぴです!いつも応援ありがとうございます!RIZIN柔術マッチ、3回目の出場です!RIZINの事も柔術の事も大好きです。大尊敬している大島選手との試合、精一杯頑張ります!応援よろしくお願いします!」
また併せて「大阪重症専門整体ミツ presents RIZIN柔術フェスティバル」の解説にイゴール・タナベと新明佑介が参加することも発表された。

イゴール・タナベ

新明佑介
この「大阪重症専門整体ミツ presents RIZIN柔術フェスティバル」は12月29日(月)15:00開始予定。
会場は六本木ヒルズアリーナで入場無料にて観戦可能となっている。
年末の六本木で行われるハイレベルな柔術の競演を、ぜひ現地で体感してほしい。

■イベント詳細はコチラから!
