
6/28(日)、愛知県・碧南芸術ホールで開催されるASJJF主催のプロ柔術「ART.7」で行われる賞金トーナメント「Dreamgirls Cup」に出場する高林倫(ボンサイ柔術)。
ルースター級ながら1階級上のライトフェザー級トーナメントに挑む高林は、「小さい選手でも大きい相手に勝てることを見せたい」と意気込みを語った。
昨年から積極的に試合出場を重ねてきた理由や、リベンジを誓う相手、そして高校生活最後となるプロマッチへの想いを聞いた。

――ARTの「Dreamgirls Cup」出場が間近に迫ってます。今の気持ちは?
高林:プロの舞台で試合ができることが、純粋に楽しみです。
――プロマッチと通常の大会で、気持ちの面で違いはありますか?
高林:特に変わらないです。普段通り、自分の柔術ができたらいいなと思っています。
――最近はASJJFの大会に多く出場していましたが、何か意図があったのでしょうか?
高林:特に大きな理由があったわけではないんですけど、去年から“たくさん試合に出る”ことを目標にしていたので、その結果として今回トーナメントに参加できて嬉しいです。
――たくさん試合に出ようと思ったきっかけは?
高林:もともと、なかなか試合に出られない時期が続いていたので、たくさん試合に出ることで得られるものがあればいいなと思って、積極的に出場するようになりました。
――そのASJJFでの実績が、今回のトーナメント出場につながった形ですね。
高林:はい。いい方向に働いてよかったです。
――Dreamgirls Cupには8選手が出場するトーナメントです。その中で意識している選手はいますか?
高林:以前負けてしまったレティシア・ヒラノ選手です。スピード、パワー、テクニックをすべて兼ね備えていると思うので、自分も勝てるように頑張っています。
――このトーナメントはASJJFライトフェザー級リミットですが、高林選手はルースター級です。1階級上で、しかも前日計量ということで体格差も気になります。
高林:体重差はありますけど、普段の練習では自分より大きい相手がほとんどなので、練習通りにできたらいいなと思っています。
――体格差を克服するために意識していることはありますか?
高林:力で固められないように、スピードや自分のテクニックを活かして勝てるよう、普段の練習からそういう部分を意識しています。
――ARTには昨年、チームメートの渡辺花美選手も出場していました。試合映像は見ましたか?
高林:もちろん見ました。プロの舞台でも緊張せずに、自分の技をしっかり出していて、すごいなと思いました。
――今年は自分自身がその舞台に立つことになります。どんなことを考えていますか?
高林:緊張せずに自分の柔術を貫いて、一本決着で面白い試合をしたいと思っています。
――この「Dreamgirls Cup」は賞金トーナメントです。もし賞金を獲得したら、何に使いたいですか?
高林:友達とご飯に行ったり、親に渡したり、大学受験の参考書を買ったりしたいです。
――高校生活最後のプロマッチになるかと思います。どんな試合をしたいですか?
高林:一本決着で優勝したいです。
――最後に大会に向けての意気込みをお願いします。
高林:体格差があっても、小さい選手でも大きい相手に勝てるということが分かりやすく伝わるような試合をしたいです。
――ありがとうございました。
高林:ありがとうございました。頑張ります。

高林は1回戦で日系ブラジリアンのベアトリス・マツダと対戦する。意識しているというレティシア・ヒラノとは互いに勝ち上がれば決勝戦で雌雄を決することとなるだろう。

「Dreamgirls cup」
年齢:21歳以下
帯色:黄帯・橙帯・緑帯・青帯
体重:-54.4kg(ギ込み前日計量 / 当日計量も可)
賞金:総額10万円(現金5万円+DUMAU商品券5万円)
【出場決定選手】
レティシア・ヒラノ / EVOX BJJ
ベアトリス・マツダ / チェックマットジャパン
イザベラ・カドグチ / カーロストヨタBJJ
山橋海月 / トライフォース綱島
阿部みこと / Crowforest
高林倫 / ボンサイ柔術
三輪莉子 / CARPE DIEM HOPE
藤澤藍菜 / Impacto BJJ

プロ柔術「ART.7」
日程: 6/28(日) 11:30 プレリミナリーファイト / 13:00 メインカード 試合開始予定
会場:碧南芸術ホール
※大会詳細⇒ https://asjjf.org/main/art/1858
※PPV⇒ https://kinyaboyztokyo.zaiko.io/e/art7-hekinan
【試合順】

