
道着を着て計量に臨む競技者にとって、試合着の軽さは大きな武器だ。その一方で、袖や襟を強く引き合う日々のスパーリングには、それに耐える丈夫さも求められる。
KINGZから登場する「AIRlite(エアライト)」は、その両方を備えたブランド史上最軽量の柔術着である。
「AIRlite」は、380GSMのパールウィーブ生地を採用しており、一枚生地で仕立て、負荷のかかる箇所をトリプルステッチで補強するなど丈夫な作りも特長の一つだ。
GSMとは「Grams per Square Meter」の略で、生地1平方メートルあたりの重さを表す単位である。KINGZの軽量道着といえば、上衣が420GSMの「Ultralight」が定番だったが、「AIRlite」はこれを下回る軽さで、生地1平方メートルあたりで比べると40gの違いがある。
パンツは、軽くしなやかな220GSMのリップストップ生地を採用。パスやタックルの際にマットと擦れやすい膝は、生地を二重にして補強。道着全体を厚くせず、消耗しやすい部分に強度を持たせているという。
また、メンズのサイズラインナップに加え、女性モデルにもF0~F4の5サイズが用意されている。試合着を選ぶ際は、軽さと同じくらい、袖丈や身幅が自分の体に合うかも気になるところだが、KINGZのラインナップであれば女性柔術家にも嬉しい。
クラシックなスタイルとシンプルで洗練されたデザインで、IBJJFの大会規定にも対応。普段の練習で着慣れた一着をそのまま試合でも使いたい。そんな柔術家にとって、試合着選びに新たな選択肢が加わった。

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