ASJJF「ユーラシアンコンチネンタル」女子戦線で注目カード続出 後藤飛名が茶帯デビュー
ASJJF「ユーラシアンコンチネンタル」女子戦線で注目カード続出 後藤飛名が茶帯デビュー
ASJJF Eurasian Intercontinental 2026

ASJJFが京王アリーナで初開催(5月2日)した「ユーラシアンコンチネンタル」では、女子カテゴリーでも注目カードが多数組まれた。
その中でも大きな注目を集めたのが、後藤飛名の茶帯デビュー戦だ。
後藤はライト級と無差別級の両カテゴリーで、茶帯歴3年を誇る強豪、ヘナータ・ハルミとワンマッチ決勝で対戦した。
後藤は3月に横浜で開催されたJBJJF全日本オープンで優勝し、その実績が評価され、茶帯へ昇格しており、今大会が茶帯初戦となった。
試合はライト級、オープンクラスともにヘナータの勝利に終わり、後藤は茶帯初勝利を挙げることはできなかったが、この経験を糧にさらなる飛躍が期待される。
また紫帯では、オープンクラス決勝が柳朝海とニコリー・セキタニによるINFIGHT JAPAN同門対決となり、クローズアウトで決着した。
この2人によるクローズアウトはもはや恒例となっており、“誰がこの牙城を崩すのか”が今後の女子紫帯戦線の焦点となりそうだ。
ジュブナイル青帯では、レティシア・ヒラノ、フェルナンダ・アユミ、ベアトリス・マツダによる巴戦が行われ、激しい戦いを展開。
その中でレティシアが階級別と無差別級を制し、見事にWゴールドを獲得している。
今大会で活躍したニコリー、柳、ハファエラ、レティシアらは来週末にロサンゼルスで開催されるIBJJFのムンジアルにエントリーしている。
日本のトップ選手である彼女らが世界を舞台にどんな試合をするのかに注目したい。

茶帯デビュー戦の後藤飛名(格闘技ジムFCY's)はライト&オープンクラスでヘナータ・ハルミ(INFIGHT JAPAN)との2連戦に挑むも撃沈。

ライトではRNCで一本負け、オープンクラスは判定負けと惨敗したが、この敗北をどう活かすかに期待したい。

アダルト紫帯オープンクラスは柳朝海とニコリー・セキタニのINFIGHT JAPANで1&2フィニッシュ。誰がこの牙城を崩すのかに注目したい。ちなみに3位はMMAでも活躍中の高本千代(高本道場)だ。

アダルト青帯オープンクラスはハファエラ・アユミ(INFIGHT JAPAN)が優勝。2度目のムンジアル出場に向けて好調な様子だ。

アダルト青帯フェザーは高本珠緒(高本道場)と吉永さくら(パラエストラ岐阜)のワンマッチ決勝戦で高本勝利。この両者はよきライバルとしていつも拮抗した試合をしている。

レティシア・ヒラノ(EVOX BJJ)がジュブナイル青帯でWゴールド。階級はフェルナンダ・アユミ(INFIGHT JAPAN)に、オープンクラスはベアトリス・マツダ(チェックマットジャパン)に勝利しての戴冠だ。

レティシアはノーギでも活躍。対格差のあるアナベラ・ウォーカー(Leos Jiu Jitsu Academy)にも勝利してノーギでもWゴールドを獲得している。
Photo by Aureo Yokoyama / Fighters Life in Japan
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