
JBJJF全日本選手権で2つの金メダルを手にしたジュリア・マイア(INFIGHT JAPAN)。
今大会回では、階級別は一人優勝(不戦勝)で、無差別級では2試合を勝ち抜き、決勝はチームメイトの柳朝海とクローズアウトを果たした。
グアムマリアナスプロ香港大会でも2冠を達成するなど、日本遠征以降、好調を維持している。
現在は群馬県大泉町のINFIGHT JAPANに滞在し、1日3回の練習をこなしている。
次なる目標は、9月に開催されるSJJIFワールド。
IBJJFアジアで敗れたフランチェスカ・リザマへのリベンジと、世界タイトル獲得を目指す。

――優勝おめでとうございます。まずは今の率直な気持ちを教えてください。
ジュリア:ありがとうございます。今日の大会では日本で2つの金メダルを取ることができて、とても嬉しいです。チームメイトと一緒に勝てたことも嬉しく思います。
――試合はどのような内容でしたか?
ジュリア:階級別のミドルはエントリーが1人だったので、試合はなく金メダルを獲得しました。無差別級では2試合を戦って勝ち、決勝戦ではINFIGHT JAPANのチームメイト、柳朝海とクローズアウトをしました。とても嬉しいです。
――日本で試合をしてみて、どのような感覚でしたか?
ジュリア:日本で試合をするのは、IBJJFアジアに続いて2回目です。とてもいい感覚で試合をすることができました。チームメイトの応援もあって、とても心強かったです。ブラジルにいるときと同じような気持ちで戦うことができました。
――この大会の前には香港でも大会に出場していましたね。
ジュリア:はい、そうです。グアムマリアナスプロの香港大会に出ました。ただ、香港でも階級別と無差別級の両方でエントリーが1人だったので、試合をせずに優勝という形になりました。そこで2つの金メダルを獲得しました。ですが、そこで優勝したことでグアムのマリアナスオープンに出場することができるので、それは嬉しく思います。
――日本ではJBJJF全日本、香港でも2つの金メダルと、非常に良い成績が続いています。
ジュリア:はい。ただ、IBJJFアジアでは優勝できず、銀メダルと銅メダルだったので、今度はしっかり勝って金メダルを取りたいと思っています。
――IBJJFアジアでは、どのような成績でしたか?
ジュリア:ミドルは準優勝で、オープンは3位でした。そして今度のSJJIFワールドには、IBJJFアジアのオープンクラス準決勝で負けたフランチェスカ・リザマも出場しているので、しっかり勝ってリベンジしたいと思っています。
――現在、日本ではどのような練習をしていますか?
ジュリア:群馬県の大泉にあるINFIGHT JAPANの本部で寝泊まりをして、1日に3回の練習をしています。お昼と夜に柔術の練習をして、その合間にフィジカルトレーニングをしています。チームメイトたちと一緒に技の練習をしたり、ドリルをしたり、新しい技術を試したりしています。とてもいい練習ができています。
――今大会でINFIGHT JAPANの女子メンバーは非常に良い成績を残しましたね。
ジュリア:そうなんです。青帯から黒帯まで、すべての帯色で金メダルを取った選手がいます。ジュブナイル青帯、アダルトの紫帯と茶帯では、無差別級もINFIGHT JAPANの選手たちが優勝しました。とても良い成績で、私もチームの一員として嬉しく思っています。
――次はSJJIFワールドが控えています。どのような準備をして挑みますか?
ジュリア:特別なことは何もせず、普段通りの練習をしていけば、しっかりと結果を残せると思っています。それだけ良い練習ができていると思っているので、試合をするのが楽しみです。
――では、SJJIFワールドに向けて頑張ってください。ありがとうございました。
ジュリア:ありがとうございました。

ミドルで一人優勝し、オープンクラスのみの出場となったジュリア。準決勝では奥富夕夏(リバーサルジム新宿Me,We)に2-0で勝利して決勝戦に勝ち上ってクローズアウト。

今大会でINFIGHT JAPANは青帯~黒帯まで、全ての帯色でチャンピオンを輩出。日本が誇る最強の女子チームといっていいだろう。

香港のマリアナスプロでは一人優勝×2で試合せずでトラベルパック獲得。9月はSJJIFワールド、10月はマリアナスオープンと国際大会の連戦となる。