
グアム・マリアナスオープンで2年連続優勝を果たしたニコリー・セキタニ(CARPE DIEM FUKAGAWA)。
今回は新たな所属であるCARPE DIEM FUKAGAWAに移籍して初めての大会となったが、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、見事に連覇を達成した。
新しい環境で感じている柔術の面白さや、2年目の紫帯で実感した自身の成長、そして獲得した賞金の使い道や今後の目標について話を聞いた。

――グアムマリアナスオープン優勝おめでとうございます。2年連続の優勝となりました。昨年に続いて紫帯での連覇を達成した感想を聞かせてください。
ニコリー:ありがとうございます。昨年も対戦した選手が出場していたので、やはり緊張感はありました。柔術はどんどん進化していくスポーツですし、相手も成長していると思います。また、新しい道場に移籍して初めての大会だったこともあり、少し緊張していましたが、これまで練習してきたことを試合で出せてよかったです。
――今回はチームをCARPE DIEM FUKAGAWAに移籍して最初の大会でした。心境に変化はありましたか?
ニコリー:慣れていた場所とは違う環境での練習なので、まだ慣れない部分もあります。ただ、これまでとは違う視点から柔術を見ることができ、新しい柔術を学べるのがすごく楽しいです。そこが今の一番の楽しみですね。
――紫帯で2年連続の優勝となりました。昨年の1年目と今年の2年目では、何か違いを感じましたか?
ニコリー:昨年からずっと紫帯で試合をしてきたので、自分自身の柔術の成長を感じることができました。
――グアムでの試合は今回で2度目になりますが、ほかの大会とは違うところはありますか?
ニコリー:日本とは違って、慣れていない場所や環境で試合ができることですね。アメリカともまた違う雰囲気があるので、そこが一番楽しいです。
――グアムの魅力はどんなところでしょうか?
ニコリー:まずは人ですね。人の温かさをすごく感じる国です。とても居心地がいいです。
――今回、2000ドル(日本円で約30万円)の賞金を獲得しました。この賞金は何に使う予定ですか?
ニコリー:これからの海外遠征などに使っていくと思います。
――今後の目標や、次に出場を予定している大会はありますか?
ニコリー:今年はASJJFのアジアオープンとIBJJFのジャパニーズナショナルへの出場を考えています。まだ決めてはいませんが、今のところ、その2つが候補になっています。
――今後の活躍も期待しています。ありがとうございました。
ニコリー:ありがとうございます。

CARPE DIEM FUKAGAWAに移籍第一戦をグアムで戦ったニコリー。安定した強さで優勝し賞金2000ドルを獲得。

ギ&ノーギとも連続の一本勝ちでWゴールド×2のクアドラプルゴールドの快挙。紫帯でグアムマリアナスオープン2連覇を達成した。