
10月24日、グアム・UOGカルボフィールドハウスで開催された「グアムマリアナスオープン2026」。
賞金が懸かったアダルト黒帯オープンクラスで優勝を果たしたマルロン・ゴドイ。前回大会では決勝で敗れていたが、今回はしっかりとコンディションを整えて大会に臨み、見事に優勝賞金を手にした。
優勝の喜びや大会に向けた準備、そして賞金の使い道について話を聞いた。

――優勝おめでとうございます。今回、優勝して賞金を獲得しました。今の気持ちを聞かせてください。
マルロン:ありがとうございます。とても嬉しいです。賞金を獲得するために頑張ってきたので、それが実現して本当によかったと思います。
――今大会に向けて、どのような準備をして臨みましたか?
マルロン:前回は負けているので、今回は必ず勝ちたいと思っていました。そのために体を絞って試合に臨みました。その成果を発揮できてよかったです。
――賞金トーナメントは無差別級です。それでも減量したのはなぜですか?
マルロン:少しでも自分のパフォーマンスを向上させるためです。無差別級なので、体重が重いことが有利に働く部分もあれば、そうでない部分もあると思います。自分の場合は、少し体を絞ることで動きをよくすることに努めました。そうすることで、スピードやスタミナが向上し、何よりもモチベーションがかなり上がることを実感しています。
――今回はどのくらい減量したのでしょうか?
マルロン:それほど大幅な減量ではありません。体に負担をかけず、体を引き締めてパフォーマンスを向上させるための調整をしてきました。単純に体重を落とすというよりも、自分のパフォーマンスを高めるためのコンディショニングを重視して大会に臨みました。
――その成果もあって、見事に優勝しました。前回の決勝で敗れたホドリゴ・カポラルが、今大会ではトーナメントの途中で敗れるという波乱もありました。それについてはどう感じましたか?
マルロン:それはすごくよかったですね(笑)。ホドリゴ・カポラルはとても強い選手なので、彼が途中で敗れたときは、「これなら比較的簡単に優勝できるかもしれない」と思いました。実際、決勝では短い時間で一本勝ちすることができたので、とてもよかったです。
――過去に負けた相手にリベンジすることよりも、賞金を獲得することのほうが嬉しいのでしょうか?
マルロン:そうですね、この大会は賞金が懸かっているので、リベンジしたいという気持ちよりも、賞金を獲得できることのほうがモチベーションになります。昨年は決勝で敗れて賞金を逃していたので、今回は獲得できて本当に嬉しいです。
――一昨年は優勝、昨年は準優勝、そして今年は再びチャンピオンに返り咲きました。マリアナスオープンには、どのような思いがありますか?
マルロン:実は今回、もともとはムリーロ・ソウザにトラベルパッケージを譲る予定だったんです。ところが、ムリーロがビザの関係でグアムに来られなくなったため、自分が出場することになりました。出場が決まってからしっかり準備をして大会に臨んだ結果、優勝することができたので、とても嬉しいです。グアムは暖かいですし、ボンサイの支部もあります。ファミリーの一員のような気持ちで試合に臨めるので、とてもいい経験ができています。
――またグアムで試合をしたいですか?
マルロン:もちろんです。来年のマリアナスオープンにも出場して、また優勝したいです。そして、今年と同じようにしっかり賞金を獲得して帰りたいですね。
――今回獲得した賞金は何に使いますか?
マルロン:実はいま、2人目の子供ができているんです。なので、その子のために使いたいと思っています。賞金を獲得できたのは嬉しいのですが、税金でかなり引かれてしまうのは残念ですね(笑)。それでも、まとまった金額が手元に残るので、大切に使いたいと思っています。
――これからの活躍も楽しみにしています。ありがとうございました。