
6月28日(日)、ASJJF主催のプロ柔術イベント「ART.7」が開催される。
今大会は全34試合、約6時間超えという大ボリュームで行われ、国内トップ選手に加え海外勢も多数参戦。
キッズ、女子、アダルト、マスター黒帯、そして賞金トーナメントまで、プレリミナリーマッチからメインカードまで見逃せない一日となる。
ここでは試合順に沿って今大会の見どころを紹介していく。
【プレリミナリーマッチ】(11:30~)
このプレリミナリーマッチはASJJFのYouTubeチャンネルで無料配信されるが、ここからいきなり賞金トーナメントのクオリファイから開幕する。
Youngblood cup本戦出場権を賭けたクオリファイ2試合に加え、キッズ、女子、マスター帯の注目カードが並ぶ。
まず注目はYoungblood cupのクオリファイ=予選だ。
■エリッキ・フェレイラ vs 田中大渡
海外勢エリッキ・フェレイラと国内実力者・田中大渡による予選突破を懸けた一戦。
■萬谷春瑠 vs 青木凰夏
本戦進出を決めるのはどちらか。大会序盤からハイレベルな戦いが期待される。


キッズマッチでは、
■ダニエル・ヒガ vs 天本翔琉
女子キッズマッチでは
■天本結菜 vs シエナ・ベラスケス
天本兄妹がそろって登場し、メインカードに控える乃愛へ流れを作れるか注目となる。


さらにベテラン対決として
■加藤則夫 vs 森本直哉
若手中心の大会の中で異色の存在感を放つカードとなる。
マスター茶帯では
■ペリーニョ・ダーン vs 中野雄紀
■ゴンサロ・キンタリーニャ vs 後藤大
海外勢と国内勢による注目カードが続く。



【メインカード】(13:00~)
キッズ世代トップ選手たちが激突するメインカードの序盤戦はキッズカテゴリーの注目マッチが並ぶ。
■鳴海寧々 vs 澤田梨乃花
一心柔術の鳴海寧々と、ボンサイ柔術の澤田梨乃花による一戦。大会最初のメインカードを飾る重要な試合となる。
■高亀由宇 vs ライアン・カネダ
TATORU所属の高亀由宇と、Impacto BJJの強豪ライアン・カネダが激突。国内外トップキッズ同士の注目カードだ。
■高橋千愛 vs 神田茉乙美
CARPE DIEM KURUMEの高橋千愛と、Flow Jiu Jitsu所属の神田茉乙美による女子キッズマッチ。普段なかなか組まれない地域を超えたマッチメイクが実現した。
■アルトゥール・カバウカンチ vs 松田徠聖
カーロストヨタBJJのアルトゥール・カバウカンチとMASTER JAPAN FUKUOKAの松田徠聖。キッズカテゴリー屈指の実力者対決として注目が集まる。




この後、
- Youngblood cup 1回戦 ×4
- Dreamgirls cup 1回戦 ×4
若き才能たちによるトーナメントがスタートする。


【中盤戦(15:00~)】
女子マッチから幕開けの中盤戦から大会は一気にヒートアップする。
■吉永さくら vs 天本乃愛
パラエストラ岐阜の吉永さくらに、T-REX柔術アカデミーの天本乃愛が挑む。今大会を代表する女子注目カードの一つだ。
■高本珠緒 vs 松下典々佳
高本道場の高本珠緒と、パラエストラ和泉の松下典々佳による東西の女子ジュブナイル青帯によるフレッシュな対決。初対決ならではの攻防に期待したい。
■カラム・ロバーツ vs フェリッペ・ネモト
Deftac-Sixblades所属のカラム・ロバーツはフィリピンのナショナルチームのメンバーとしても活躍中。カーロストヨタBJJのフェリッペ・ネモトによる国際戦。アダルト青帯オープンクラス屈指の好カードとなる。
■デアンドレ・スティール vs 土井康孝
グアムから参戦のデアンドレはCarbs Jiu Jitsu所属の120kg超級ファイター。迎え撃つのはシスイ柔術の土井康孝。圧倒的なフィジカル差をどう攻略するか注目が集まる。
その後、Youngblood cup 準決勝 ×2と、Dreamgirls cup 準決勝 ×2の決勝進出を懸けた戦いが続く。




【終盤戦】(16:15~)
ここからはマスター黒帯トップ選手が続々登場。大会終盤は国内外トップクラスの黒帯戦が並ぶ。
■ロイド・クバクブ vs 三好真史
グアムのCarbs Jiu Jitsuのロイド・クバクブとMIBUROの三好真史。実力者同士による見応え十分のカード。
■高橋健太 vs ヴァギナー・タダ
スマイル柔術の高橋健太とINFIGHT JAPANのヴァギナー・タダ。マスター36とマスター41のランキング1位同士のハイレベルな国際戦となる。
■高橋謙人 vs ランジェル・ロドリゲス
CARPE DIEM KURUME所属の高橋謙人とRRT所属ランジェル・ロドリゲス。増量中の高橋と日系ブラジリアンのトップ選手・ランジェルによる大一番。
■中村勇太 vs マテウス・ヒロトミ
T-REX柔術アカデミーの中村勇太とImpacto BJJのマテウス・ヒロトミ。ミドル級らしいスピード感ある展開が期待される。
■高本裕和 vs 岡本裕士
終盤戦のワンマッチのラストを飾る一戦は日本人対決。高本道場の高本裕和と、RJJ所属の岡本裕士が激突する、マスター黒帯の頂上決戦ともいえるマッチアップだ。





■Youngbloodcup決勝戦
■Dreamgirls cup決勝戦
「ART.7」の最後を飾るのは賞金トーナメントの決勝戦。
果たして誰が勝ち上がってくるのかに注目だ。
いま日本のプロ柔術イベントで定期開催されているのは、この「ART」シリーズのみ。
日本国内でこの舞台を継続させるためにも、多くの視聴とサポートが必要になる。
6月28日、日本最高峰の柔術マッチをぜひ見届けて欲しい。

プロ柔術「ART.7」
日程: 6/28(日) 11:30 プレリミナリーファイト / 13:00 メインカード 試合開始予定
会場:碧南芸術ホール
※大会詳細⇒ https://asjjf.org/main/art/1858
※PPV⇒ https://kinyaboyztokyo.zaiko.io/e/art7-hekinan

