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今年が日本開催最後の「SJJIFワールド」見どころ徹底紹介 / BJJ-WAVE書き起こし

9/3-6の4日間、東京・代々木の代々木第一体育館で開催される「SJJIFワールド」。

今大会の最終締め切りが8月12日に迫っている。

その最終締め切り前にYouTubeで毎週配信されている柔術情報番組「BJJ-WAVE」にて見どころ紹介動画がアップされている。

ここではそのBJJ-WAVEの動画の書き起こしを紹介する。

パーソナリティは橋本欽也とASJJFのトーナメントディレクターを務めるミルトン・ヤマダの2人だ。

■開催概要とエントリー状況

欽也:「SJJIFワールド」の見どころ紹介ということですが、開催日は9月の何日からですか?

ミルトン:9月3日から9月6日までの4日間です。

欽也:なんと日本を代表するビッグアリーナ「代々木第一体育館」で開催されます。一昨年の愛知県武道館、昨年の千葉ポートアリーナを経て、今年はついに東京へ進出となりました。代々木第一体育館というビッグアリーナで開催されるのは、今回が最初で最後になるかもしれないと言われているほどです。去年の「SJJIFワールド」が終わった翌日に記者会見を行い開催を発表してから、この1年間かけて告知を続けてきました。そして、その最終締め切りが8月12日に迫っています。これまで何度か締め切りがありましたが、現在のエントリー数はどのくらいですか?

ミルトン:現在で6,000人弱となっています。

欽也:目標として掲げていたのは8,000人でしたよね。日本で開催した1回目の「SJJIFワールド」はどのくらいでしたか?

ミルトン:1回目が4,200人前後ですね。

欽也:ちなみに去年はどのくらいでしたか?

ミルトン:去年は5,500人でした。

欽也:確実に参加者は増えているんですよね。でも「まだ人数が足りない」ということで、この動画を撮ってます。

■圧倒的な会場スケールと巨大LED演出

欽也:「SJJIFワールド」、今回もすごい演出が用意されています。そして、エジソン会長お得意の巨大LEDパネル。去年も相当な費用がかかっていましたよね?

ミルトン:去年は600万円でしたね。今年はさらにその倍近くなっています。

欽也:やっぱり会場規模が大きくなると、演出もド迫力になりますからね。演出にお金をかけているのはもちろん、メダルのクオリティや製作費も上がっているので、まだまだ参加人数が必要なんです。今回も素晴らしい出場メンバーが揃っていますが、一番の目玉は何でしょうか?

ミルトン:とにかく「LED演出」ですね。

欽也:そうですよね、なんと演出費は4桁万円!なぜそれほど巨大なLEDを入れたんですか?

ミルトン:それだけの会場規模というのもありますし、何より迫力ある演出でお客さんや選手を楽しませたいという会長の強い思いがあるからです。

欽也:会長が去年と同程度の演出に抑えていれば、そこまで費用はかからなかったはずなんですよ。でも「柔術の格(グレード)はここまで凄いんだ」というのを見せたいというプライドがあるんですよね。LEDを導入するのも大変ですし、LEDを導入したら、そこで流す映像も制作しなければなりません。ASJJFには専属の映像制作会社がついていますが、搬入費だけでなく映像制作費も莫大にかかるわけです。本来、そういった演出がなくても大会自体は成り立ちますよね。実際、昨年の「SJJIFワールド」と同じ会場でやったIBJJFアジアなどではLEDも映像演出もありません。でもそれをあえてやるのは、エジソン会長の「柔術界全体を底上げしたい、グレードアップさせたい」という想いがあるからです。やはり演出があることで会場の熱気が全く違います。

ミルトン:映像もそうですし、照明のライティングや演出、選手が入場する際のスモークなど、今年も「過去最高を超えなければならない」というプレッシャーの中で最終調整を進めています。

欽也:来年のSJJIFワールドは日本で開催しない。だからこそ、最後までドカンと打ち上げ花火を上げようということですよね。エジソン会長が運営するSJJIFワールドのラストイヤーということもあって、持てる資金をすべて突っ込んでいる印象です。これは柔術界でも過去に例がない規模ですし、黒帯の決勝戦では照明を落としてライトアップし、花道から選手が登場してスモークが焚かれる……まるでプロの格闘技イベントのようなショー演出が行われます。動画の配信や制作も含め、他大会との大きな差別化になっていますし、何より出場する選手層も素晴らしいです。

■世界トップクラスの強豪選手が続々と参戦

欽也:日本のトップ選手はもちろん、世界中から強豪が集まっています。「史上最強の女子柔術家」と称されるガブリエリ・ペッサーニャが再び来日します。さらに男子では、世界トップクラスの選手であるアンデウソン・カウアンが初来日します。今年のムンジアルの階級別・無差別級でダブルブロンズを獲得しているような、グランドスラムの表彰台常連選手です。いつ世界王者になってもおかしくない「NEXTチャンピオン」が日本に来るというのは、この大会ならではですよね。女子カテゴリーでも、近年の数々の大会で活躍している日本のトップランカーたちが勢揃いし、そこにブラジルや海外からの刺客が加わります。香港や韓国、フィリピン、グアムなどのアジア・パシフィックルートで勝ち上がってきた名だたる選手たちがこぞって参戦するため、まさに「世界大会」の名にふさわしいレベルになっています。

アンデウソン・カウアンがSJJIFワールドで初来日

■アジア最大のスケールと「日本最後」の理由

欽也:現在、ASJJF(アジアスポーツ柔術連盟)は国際連盟(スポーツ柔術国際連盟=SJJIF)と連携し、グローバルなコネクションを構築しています。アメリカ、ブラジル、カナダ、モンゴル、カザフスタンなど、世界中から選手が集まる「ワールドリーグ」の様相を呈しています。しかし、冒頭でお伝えした通り、日本での開催は今年で最後になります。この世界大会を招致・開催するには国際連盟へ多額のライセンス料を支払う必要があります。2年前にエジソン会長が日本開催を決めた時も、周囲からは心配の声がありました。しかし会長の強い信念で押し切った結果、大成功を収め、日本中の柔術家が世界規模の大会を体感できるようになった経緯があります。

1年目 / 愛知県武道館:12面マット・4日間開催で約4,000人参加

2年目 / 千葉ポートアリーナ:14面マット・4日間開催で約5500人参加

3年目 / 代々木第一体育館:16面マット・4日間開催で現在6000人がエントリー中
※アジア最大規模更新

1日16面マットで5,000~6,000人の選手を裁く大会なんて、他にはありません。会場の広さ、マット数、参加人数、すべてにおいてアジア最大です。そして、この熱狂は間違いなく今年がピークになります。来年以降、世界大会の舞台はヨーロッパ、南米(ブラジル)、オーストラリアなどの海外へ移行することが決定しています。来年もしブラジルで開催されるとなれば、渡航費だけで30万円以上かかります。円安の影響もあり、アメリカやヨーロッパの大会に遠征するのも簡単なことではありません。ですが、今年は「日本の代々木」に行くだけで世界大会を体験でき、「世界大会に出場した」「メダルを獲得した」という素晴らしいキャリアを残すことができるんです。すでに日程・カテゴリーごとのスケジュールも細かく発表されています。「仕事をいつ休んだらいいかわからない」ということはありません。

ミルトン:目標達成人数まで、あと2,000人の枠があります。1人で「ギ(道着)」と「ノーギ(NO-GI)」の「階級別」と「無差別級」に出れば1人で4エントリー分になりますから、実質あと500人が複数エントリーしてくれれば目標の8,000人に達します。

欽也:メダルも非常に大きく、ずっしりと重い豪華な仕様です。一説には“鍋敷き”と言われてるほどのサイズです。メダルは海外発注のドル建てで制作&輸入しているため、円安の今はかなりのコストがかかっていますが、この巨大なメダルも世界大会にふさわしい記念になるはずです。また日本の柔術人口のボリュームゾーンは40代~50代と言われています。「また10年後ぐらいに日本で開催されたときに出ればいいや」と思っていても、その10年後に怪我なく動ける保証はないし、柔術を辞めてることもあるかもしれません。だからこそ思い立った「今」出るべきです。

■エジソン会長の熱い想いに応えよう

欽也:エジソン会長はコロナ禍の厳しい時期も電気工事の現場で働きながら、日本の柔術シーンを支え続けてきました。利益を溜め込むのではなく、すべて演出費や豪華なメダル、選手への還元(渡航費サポートや賞金)に還元してくれています。今回、代々木第一体育館という最高の舞台が用意されました。豪華なセットに対して会場がスカスカだったら寂しいじゃないですか。これはまさに柔術界の「巨大なお祭り」であり「大きな打ち上げ花火」です。

ミルトン:会長も本当に頑張って世界中を飛び回って準備しています。ぜひ代々木の広い会場を超満員の選手で埋め尽くして、最高の大会にしたいですね。

欽也:最終締め切りは8月12日(月)です!迷っている方は、ぜひポチッとエントリーボタンを押してください。皆さんの挑戦をお待ちしております!

二人:よろしくお願いいたします。ありがとうございました!

「SJJIFワールド2026」
日程:9月3日(木)~6日(日)
会場:代々木第一体育館
締切:8月12日(水) 最終締め切り

■大会詳細&申込みは以下から!
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