
SJJJF×ISAMIのコラボ大会「柔術甲子園」の春季・夏季大会で連覇を達成した高本珠緒(高本道場)。
夏季大会では三輪莉子との一戦を得意の腕十字で制した。
来年から高校生となる高本は、今後も柔術甲子園への出場を希望、さらにASJJF主催のプロ柔術大会「ART」で開催される女子賞金トーナメント「Dreamgirls Cup」への参戦も決定している。
柔術甲子園の春夏連覇を振り返るとともに、強豪が集う賞金トーナメントに向けた意気込みを聞いた。

――柔術甲子園優勝おめでとうございます。まずは優勝した今の気持ちから聞かせてください。
高本:なかなか腕十字が極まらなくて焦ったんですけど、最後に極め切れてよかったと思います。
――今回は1試合のみでしたが、対戦相手の三輪莉子選手と実際に試合をしてみて、いかがでしたか?
高本:今まで何度か試合をしたことがあるんですけど、そのときよりもずっと強くなっていて、最初にポイントを取られたときは焦りました。
――これで今年の柔術甲子園は春・夏連覇となりました。2大会を制覇した気持ちはいかがですか?
高本:どちらもワンマッチだったんですけど、得意の腕十字で極め切れたことが本当にうれしいです。
――今回は中学生の高本選手が高校生の部に階級を上げて出場しました。高校生と試合をすることについて、どのように感じましたか?
高本:キッズのときも、何度か年齢や帯色を上げて試合に出たことがあったので、気持ちはあまり変わらなかったと思います。でも、より強い人と戦うことができたので、自分の成長を感じられる機会になったかなと思います。
――来年からは高校生になりますが、今後も柔術甲子園に出場したいですか?
高本:はい、出たいと思っています。今回は全日本選手権に出られなかったので、そちらにも出るかもしれないですし、頑張っていきたいと思います。

――次戦は11/1にプロ柔術「ART.8」の中で開催される女子賞金トーナメント「Dreamgirls Cup」です。連戦になりますがどうでしょうか?
高本:本当に強い選手たちが集まるトーナメントだと思っているので、油断せず、絶対に優勝するという目標を持って出たいと思っています。
――出場選手には吉永さくら選手、アナベラ・ウォーカー選手、シエナ・ベラスケス選手など、強豪が揃っいます。シエナ選手とはまだ対戦経験がないと思いますが、どのような印象を持っていますか?(※アナベラは負傷欠場)
高本:最近すごく活躍していて、やっぱり注目の選手だなと思っています。
――この中で特に警戒している選手はいますか?
高本:やっぱりアナベラ選手と吉永選手は実際に試合をしたことがあって、負けたこともあるので、しっかり自分の力を発揮できるようにしたいです。
――アナベラ選手にも吉永選手にも、これまで勝利した経験があります。それぞれ、対戦したときの感想を聞かせてください。
高本:アナベラ選手との試合は延長戦になって、やっとパスできたというくらいギリギリの試合でした。なので、今度はもっと強くなったことを証明したいと思っています。吉永選手とは、いま一番試合をする機会が多いです。勝ったり負けたりしていますが、これまでどおり、普段の試合と同じように進められたらいいなと思っています。
――最後にこのトーナメントに向けての意気込みをお願いします。
高本:本当にレベルの高い選手ばかりだと思いますが、その中でも勝ち上がれるように頑張りたいです。これからにつながるような試合にしたいと思います。

ワンマッチ決勝戦だったこの試合で最後までこだわって繰り出していった腕十字で見事に極め切った高本。来るプロマッチでも活躍が期待される。

プロアママッチ「ARTチャレンジ.6」
日程:10月31日(土)13:00~
会場:碧南芸術ホール
※今大会にて「Dreamgirls Cup」1回戦が行われ、ここで勝利すると翌日に同会場で開催の「ART.8」の決勝戦に勝ち残りとなる。トーナメント組み合わせは10/30(金)にオフィシャルサイトにてリリースされる。
■大会詳細はコチラから!
【Dreamgirls Cup出場選手】



