エンゾ・ヤマザト、歴史的快進撃継続中 残すはムンジアル
エンゾ・ヤマザト、歴史的快進撃継続中 残すはムンジアル
IBJJFムンジアル2026

エンゾ・イマザト(カーロストヨタBJJ)の勢いが止まらない。
昨年の大晦日に開催された「RIZIN甲子園」で優勝し、柔術だけでなくMMAでも高いポテンシャルを証明したエンゾ。
今年に入ってからは本業ともいえる柔術に本格復帰し、ポルトガル・リスボンで開催されたIBJJFヨーロピアンに参戦した。
そこでジュブナイル2青帯のフェザー級と無差別級を制し、Wゴールドを獲得。
2026年初戦を最高の形で白星スタートとした。

今年からKINGZ JAPANのスポンサーアスリートに加入したエンゾ・ヤマザト。ジュブナイルのラストイヤーをKINGZのギで戦っていく。

2026年の初戦はIBJJFヨーロピアンで、ジュブナイル2紫帯・階級別&無差別でWゴールドを獲得。
さらに翌々月にはアメリカ・フロリダで開催されたIBJJFパン選手権にも出場し、そこでもWゴールドを獲得。その快進撃は止まることを知らなかった。
そして今月にはブラジル・サンパウロで開催されたCBJJブラジレイロに挑戦。無差別級では初戦敗退となったものの、フェザー級では優勝を果たし、階級別での連続優勝記録は継続中だ。
日本を拠点にしている選手で、IBJJFグランドスラム大会での3大会連続優勝は前例がなく、まさに歴史的快挙といっていい活躍ぶりである。

昨年のIBJJFパンはジュブナイル1青帯で3位だったが、今年は見事にWゴールド獲得でリベンジ。

続くブラジレイロはオープンクラスで初戦敗退も、階級では取りこぼすことなく金メダルを手にしており、IBJJFグランドスラム大会で3連続優勝の快挙。
そして、残すはいよいよ世界選手権=ムンジアルのみ。
この1カ月の間にブラジレイロとムンジアルを連続出場するハードスケジュールは懸念材料でもあるが、これまで国内大会では毎週末のように試合をこなしてきたエンゾだけに、不安は感じさせない。
IBJJFグランドスラムはムンジアルを起点として、ムンジアル→ヨーロピアン→パン→ブラジレイロの順で構成されている。
しかし、昨年のムンジアルではジュブナイル1青帯で3位に終わっているため、現時点では正式なグランドスラム達成とはならない。
とはいえ、今年のムンジアルを制すれば、ヨーロピアンを起点とした“年間グランドスラム”達成ともいえる偉業となるだけに、何としてでも頂点を掴みたいところだろう。
エンゾにとって最大の正念場となるムンジアルは、5月31日、アメリカ・ロサンゼルスのロングビーチで開催される。
果たしてエンゾ・イマザトは、世界最高峰の柔術舞台であるムンジアルを制し、4つ目の金メダルをその手に掴むことができるか?!

「ムンジアル2026」
日程:5月28日-31日
会場:LBSファイナンシャルクレジットユニオンピラミッド(ロサンゼルス)
■大会詳細はコチラから!
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