
7月にQUINTET参戦が発表され、8月にはSJJJF主催のセミナーに講師として登場するのが、シャビエル・シウバだ。
トップレベルの柔術家&グラップラーとして活躍する一方、現在はカルペディエム町田で指導に携わり、多くのメンバー、あるいは選手達へ自身の柔術を伝えている。
本インタビューでは、4月に行われたSWEEP CUPでの優勝や、IBJJF WORLDを振り返るとともに、QUINTETへの意気込み、セミナーで伝えたいこと、そして自身が大切にしている柔術哲学について話を聞いた。
――4月の「SWEEP CUP」で優勝しました。この大会はあなたにとってどのような意味がありましたか? また、ご自身のパフォーマンスをどのように評価していますか?
シャビエル:私にとって、とても大きな意味のある優勝でした。過去に負けた相手にしっかり勝ち切ることができたので、自分のパフォーマンスにもとても満足しています。
――階級別、無差別級ともに、決勝ではマルロン・ゴドイ選手と対戦しました。過去にも対戦経験がありますが、今回はどのような試合だったと感じていますか?
シャビエル:今回は以前とは違って、自分自身がしっかり準備できていましたし、その日は自分のタイミングが相手よりも良かったと思っています。
――5月にはIBJJF WORLDに出場しました。残念ながら思うような結果にはなりませんでしたが、体調も万全ではなかったと聞いています。振り返って、ご自身の試合をどのように評価していますか?
シャビエル:はい。長時間の移動で体調を崩してしまい、大会までに十分回復することができませんでした。そのため、本来の力を発揮できなかったと思っていますし、自分の試合内容には悔しさが残っています。
――その後、7月のQUINTET出場が発表された時は、多くの人が驚きました。今回、出場が決まった経緯を教えてください。
シャビエル:実は私自身も驚きました(笑)。友人のグラント(ボグダノフ)からこの大会のことを聞き、「自分たちにとって素晴らしいチャンスになる」と教えてもらったので、とても楽しみにしていました。
そして今回は、グラントと初めて同じチームで戦えることも嬉しいですね。これまでは対戦相手として戦うことが多かったので、とても特別な経験になると思います。
――あなたのチームにはグラント選手や森戸(新士)選手など実力者が揃っていますし、対戦相手にはイゴール(タナベ)選手がいます。特に対戦してみたい選手はいますか?
シャビエル:今のチームには本当に満足しています。どの局面でも戦える、とてもバランスの取れたチームだと思っています。誰と戦うかには特にこだわっていません。私はただ、自分らしい試合を見せたい、それだけです。
――QUINTETの後には、8月にSJJJF主催のセミナーも予定されています。大きな会場で、多くの参加者が集まると思いますが、参加者はどのようなことを学べるのでしょうか?
シャビエル:今の自分の柔術を支えている考え方や、普段どのように練習し、ドリルを行っているのかを伝えたいと思っています。私が今のレベルに到達するまでに大切にしてきたトレーニングを学んでもらえると思います。
――現在はカルペディエム町田で指導していますね。指導するうえで、いつも大切にしていることはありますか?
シャビエル:技と技のつながりを大切にしています。私は一つの技だけを教えるのはあまり好きではありません。一つのテクニックから次のテクニックへ自然につながっていくような柔術を伝えたいと思っています。
――QUINTETは、お祭りのような特別な雰囲気を持つ大会ですが、その先を見据えた競技者としての目標も教えてください。また今後出場予定の大会などがあれば、ぜひ教えてください。
シャビエル:QUINTET以外では、今は他の大会のことはあまり考えていません。今年はSJJIFワールドと、グアムで開催されるマリアナス・オープンには出場する予定ですが、それ以外に大きな予定はありません。
今年は競技だけでなく、家族との時間も大切にしたいと思っています。
――ありがとうございました。今後の活躍に期待しています!

SJJIF WORLD直前練習会
2026年8月22日(土)13:00〜16:30
参加費:3,300円
タイムスケジュール
12:30 開場
13:00〜15:00 特別セミナー
15:00〜15:30 豪華特典くじ引き大会
15:30〜16:30 フリースパーリング
ゲスト講師
正田皇輝
シャビエル・シウバ
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SJJJF主催ルールセミナー
2026年8月22日(土)9:00〜12:00
参加費:7,700円
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