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10月3日(土)、タイ・バンコクのルンピニー・スタジアムで開催された「ONE Fight Night 48」に、日本から石黒翔也が出場。フェザー級サブミッション・グラップリングマッチ(10分)で、ブラジルのルアン・アルバレンガと対戦した。
アルバレンガはADCC世界選手権への出場経験を持つ、グラップリングを得意とする柔術家。今年8月のONEでは、IBJJF WORLDを2度制したメイラム・マキネから判定勝利を挙げている。
一方、ONEでここまで4勝2敗の石黒は、直近のジャック・シアー戦で黒星。再起を懸けた一戦に臨んだ。
フェザー級での試合とあって、いつも以上に厚みを増した身体で登場した石黒。試合序盤、ボトムを選択すると、アルバレンガは足を掴みながらプレッシャーをかけていく。飛び込むようにパスを仕掛けるが、石黒が足を取りにいく動きを見せると、すぐさま足を引き抜いて距離を取った。
その後、パス際に石黒の足を抱えようとするアルバレンガに対し、石黒は回転してディフェンス。そのまま逆にアルバレンガの足を狙いにいくが、攻防の中で再び石黒の足を捉えたアルバレンガがヒールフックの形を作り、キャッチを獲得した。
試合時間が残り5分を切ると、アルバレンガがパスガードからサイドポジションを奪い、そのままマウントへ。
その後、石黒がトップとなり、アルバレンガのクローズドガードの中から立ち上がると、アルバレンガもすぐに足のクロスを解除し、両者は再びスタンドの攻防へと戻った。

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再びボトムを選択した石黒は、ディープハーフから相手の足に絡みつくと、ヒールフックの形を作ってキャッチを取り返す。試合はそのままタイムアップとなり、勝負の行方は判定へと委ねられた。
判定では、2-1でアルバレンガに。石黒は最後まで動きを止めず、積極的に仕掛け続けたものの、フェザー級での挑戦は惜しくも判定負けとなった。