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高橋SUBMISSION雄己、粘り強く凌ぐもベイビーシャークの猛攻を崩せず

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5月16日(土)、タイ・バンコクのルンピニー・スタジアムでは、「ONE Fight Night 43」が開催された。

今大会では、ジオゴ・ヘイスと高橋“SUBMISSION”雄己によるバンタム級サブミッション・グラップリングマッチ(10分)が行われた。

Jiu Jitsu NERDでもお馴染み”高サブP”こと高橋は、日本人初のEBIバンタム級世界王者という肩書きを引っ提げてのONE初登場。ONEでは、石黒翔也、米倉大貴の日本トップグラップラーを撃破している”ベイビーシャーク”ことジオゴとの対戦だ。

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試合開始直後、ジオゴはいきなりタックルでテイクダウンを奪うと、そのままバックへ。ボディトライアングルを組み、高橋をコントロールする。

しかし、高橋も冷静だった。得意のバックエスケープを駆使し、トップポジションを奪い返す。

それでもジオゴのプレッシャーは止まらず、クローズドガードから腕を絡めてバックを狙い、高橋を防戦一方へと追い込んでいく。

高橋がガードを割ろうとした瞬間、ヘイスは再びタックルを合わせてトップへ。そこから再びバックを奪取した。

バックディフェンスに定評のある高橋が再度トップを取り返すも、ジオゴの巧みな2on1からのバックテイクに苦しみ、またも背後を許す展開となった。

終盤、ジオゴはバックチョークや腕十字をセットアップし、フィニッシュを狙う。しかし高橋も粘り強いディフェンスで凌ぎ切り、そのままタイムアップに。

高橋は随所で優れたディフェンス能力を見せたものの、得意とする足関節へ持ち込む場面は作れず。判定は3-0でジオゴが勝利した。

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Photo by ONE championship