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髙田延彦、ヒクソン・グレイシーより茶帯4本目のストライプを授与 黒帯目前の最終段階へ

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現在渡米中の髙田延彦が、フロリダに滞在しヒクソン・グレイシーのもとでグループレッスンに励んでいる。

昨年秋にもヒクソンのレッスンに参加し、その際に茶帯を授与されているが、今回はその茶帯に4本目のストライプが巻かれ、いよいよ黒帯まであと一歩という段階に到達した。

かつてはライバルとして2度対戦した髙田とヒクソンだが、時を経て現在は師弟関係へと移行。髙田はヒクソンが暮らすアメリカ・フロリダへ定期的に通い、その教えを真摯に学び続けている。

ヒクソンの柔術は「インビジブル柔術」と呼ばれ、教則動画などがほとんど存在しないため、本人から直接学ぶしかない秘伝中の秘伝とも言われている。

その奥義の習得を始めてすでに数年。ついに黒帯という“免許皆伝”に至る最終段階に差し掛かった格好だ。

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今回のグループレッスンは、ヒクソンのほか、

・エジソン・カゴハラ(ASJJF & オーバーリミットBJJ代表)
・髙田延彦さん
・山田重孝(R柔術アカデミー代表)
・ヒクソンのアシスタントコーチ・ジェームス

といったメンバーで行われており、髙田以外は全員黒帯保持者である。

競技実績という点で、髙田は茶帯でSJJIFワールドを制しており、黒帯授与に十分値する成果を残している。しかし、ヒクソンの柔術は競技柔術とは異なり、グレイシー柔術の源流ともいえるセルフディフェンスに特化した体系を持つ。

その独自の技術観を踏まえれば、黒帯をいつ巻くかはヒクソン自身だけが判断できる領域だ。

その瞬間がいつ訪れるかは誰にもわからない。しかし――そう遠くない未来であることは疑いようがない。

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