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ムンジアルで日本人女子黒帯のメダル獲得は5大会ぶり!! 池田海南江が3位入賞の快挙

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5月29日~6月1日までの4日間、アメリカ・ロサンゼルスにてブラジリアン柔術の世界選手権「ムンジアル」が開催されている。大会3日目にあたる現地時間5月31日(土)には、アダルト黒帯の試合が行われた。

アダルト女子黒帯ルースター級に出場した池田海南江(IGLOO)は、14人トーナメントに挑み、初戦と準々決勝を突破。見事、銅メダルを獲得した。ムンジアルの女子黒帯における日本人選手のメダル獲得は、2019年に準優勝した湯浅麗歌子以来、5大会ぶりの快挙である。

池田は、初戦でガブリエル・エッツェル(Upper Twelve Jiu Jitsu)と対戦。ダブルガードからトップを取ると、時間をかけてガードを突破し、パスとマウントで計7点を先取。そのままマウントからの絞めで一本勝ちを収めた。

続く準々決勝の相手は、メロディー・ウォン(Empire Jiu Jitsu)。この試合でもダブルガードからトップを奪うと、すぐにパスのアドバンテージを獲得。その後も巧みに足をさばきながらパスを狙い続ける池田は、試合後半に完璧なパスガードとニーオンベリーを決める。さらに、これをガードに戻したウォンから再びパスを奪って、メダルを確定させた。

準決勝の相手は、2023年3月にONEで対戦経験のある強豪マイサ・バストス(AOJ)だ。

試合はダブルガードとなり、両者にペナルティが入る展開に。その後、マイサがトップを取ると一気にバックを奪取。一度はポジションを崩されたマイサだったが、すぐにバックを取り直すと、チョーク狙いから腕十字、そしてバラトプラッタへと次々に仕掛けを変え、最後は池田からタップを破った。

ムンジアル5連覇中のマイサの牙城を崩すことはできなかったが、池田は今大会で銅メダルという一つの結果を残したといっていい。なお、勝ったマイサは、大会最終日に6連覇を懸け、昨年同大会3位のマリアナ・ロルストとの決勝戦に臨む。