
『アジア競技大会 柔術日本代表選考会』男子85kg級で優勝し、日本代表を勝ち取った宇都木豪(CAVE)。
久々となったアダルトカテゴリーでの勝利を振り返るとともに、32年ぶりに日本で開催される『アジア競技大会』への思い、そして“日本代表”という肩書きに懸ける覚悟を語った。

――今日の試合を振り返って、率直な感想をお願いします。
宇都木:アダルトの試合で久しぶりに勝つことができたので、そこはすごく嬉しいです。
――全体的に大きく崩される場面も少ない試合だったと思います。勝因はどこにあったと思いますか?
宇都木:少し硬い試合にはなってしまいましたが、自分の得意な部分だけで戦おうという作戦を徹底していました。
――その「得意な部分」とは具体的にどこでしょうか?
宇都木:自分は身長があるので、そのリーチを活かした距離感のある戦い方を意識していました。
――今回、アジア競技大会日本代表に内定しました。この大会に向けての意気込みをお願いします。
宇都木:選んでいただけたことは本当に嬉しいですし、「日本代表」という言葉にはすごく重みがあると感じています。その名に恥じないように、しっかり準備をして本番に臨みたいと思います。
――日本開催ということで、多くの方が観戦されると思います。特に見てもらいたい人はいますか?
宇都木:自分はジムの代表としても活動しているので、道場の生徒や会員の皆さんにはぜひ見てほしいです。あとは家族ですね。妻と娘に「お父さん、かっこいいな」と思ってもらえるような試合をしたいと思っています。

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
日程:9月19日~10月4日
※柔術は10月1日~3日に愛知県武道館で開催