
8月15日(土)、16日(日)の2日間、東京都・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)では、ASJJF主催の柔術大会「キン肉マン杯2026」が開催される。
今大会に出場する注目選手の一人は、なんといっても女子格闘技界を代表するMMAファイター・浜﨑朱加だろう。
紫帯でマスター36ライトフェザー級にエントリーをしている浜﨑は、本人を含む4名で試合が成立している。
突然の参戦にMMA界&柔術界がざわつく中、なぜ浜﨑は10年以上ぶりとなる柔術大会への参戦を決めたのか。キン肉マンへの愛着や、大会への意気込みを語ってもらった。
――さっそくですが、今回はなぜ「キン肉マン杯2026」への出場を決められたのでしょうか?
浜﨑:そうですね。キン肉マンが好きなのもありますし、今年は柔術の大会に出たいなと思っていて、ちょうどタイミングが良かったので決めました。あと、大会のTシャツとメダルが欲しくて(笑)
――キン肉マンは、いつ頃からファンだったのですか?
浜﨑:キン肉マンの世代的には私より上だと思うんですが、キンケシは小さい頃から持っていました。
――好きな超人は?
浜﨑:バッファローマンです。
――なぜバッファローマンなのですか?
浜﨑:大きくてカッコいいからですね。
――さて、柔術の試合に出るのは、どれくらいぶりになりますか?
浜﨑:もう分からないぐらいぶりですね。10年以上は経っています。
――最後の試合は覚えていますか?
浜﨑:覚えています。反則負けをした試合です。
――湯浅(麗歌子)さんと対戦されていますよね?
浜﨑:柔術の大会に2回出て、2回とも対戦しています。1回目は勝ちました。初めて柔術の試合に出た時でした。2回目が最後の試合で、ルールをあまり分かっていなくて、足の使い方が反則だったらしく反則負けになりました。
――恐らく外掛けだったのではないでしょうか。それは青帯の頃ですか?
浜﨑:はい、青帯の頃です。
――今回のエントリーを見ると、阿部真奈美(あきぴ)さんや桐生祐子さんなどMMAファイターが出場しています。そういった相手への対策などは考えていますか?
浜﨑:相手への対策というより、まだ柔術のことがあまり分かっていないので、皆さんに練習していただきながら、少しずつ覚えているところです。
ただ、自分のバックボーンは柔道なので、道着を着た動きは、自分が思っているよりできているのかなという感覚があります。そういう意味では、技も落とし込みやすい部分がありますね。
――今後も柔術の試合には出場していこうと思っていますか?
浜﨑:趣味程度というか、こういうふうにタイミングが合えば出たいなと思っています。
――柔術はどちらで練習されているんですか?
浜﨑:寿柔術へ行かせてもらっています。
――では、MMAも含めて今後の予定や考えていることはありますか?
浜﨑:特に何もないです。試合があれば出る、という感じですね。
――わかりました。最後に、今大会の目標を教えてください。
浜﨑:金メダルを獲りたいです。
――ありがとうございました。「キン肉マン杯」期待しております。

この日は、浜﨑とゆでたまご嶋田先生によるスパーリングも実現。2人の試合は大会初日の15日(土)に行われる予定だ。

日程:8/15-16
会場:ひがしんアリーナ

