
皆さん、こんにちは。
柔術愛好家の戸倉です。
私は8時間以上寝ないとダメです。
生涯の活動時間が短いです 笑
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前回は、
弱くなくなった感覚と、
相手を観察することを書きました。
今回は、
その「相手を観察する」ことについて、
もう少し書いてみたいと思います。
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柔術には、「次は何をしよう」と
考えている時間が結構あります。
例えばトップから。
今ならこの技が使えそう、
ここを掴んで、
そこを解除して、
この道筋ならパスに行ける、
……とか。
もちろんそのとき、
相手のグリップの位置や
脚のからまり方、
身体の向き、
そもそも相手は、
何をしようとしているのか
……などなど、
相手との関係も見ています。
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そこで、
特に意識するようになったのが、
「コネクション」です。
相手と自分が
どこでつながっているのか。
その中で、
どの部分が一番大事で、
相手はそこを
どう動かそうとしているのか。
そして自分が動いたときに、
何が返ってくるのか。
……というような、
今まで思いもしなかったことに
目が向くようになってきました。
そうやって
コネクションを感じていると、
そのつながりを活かすのか、
あえて外すのか、
瞬時に判断することも
増えてきました。
そうなることで、パスするときの
自分と相手のコントロールが
これまでとは違った感覚で
できることが増えてきました。
(当然、パスできないことも 笑)
また、相手が動いてから
対処するのではなく、
その少し前に、
自分がとるべき動きも
見えてくるようになりました。
「コネクション」は、
聞いたことのある言葉でしたが、
その中身を理解するには、
石井拓さんの指導無しでは
あり得ませんでした。
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柔術には相手がいます。
いつもこちらの思い通りにいくとは
限りません。
コネクションを通して
相手を見ていると、
やろうと思っていたことに固執せず、
自分の動きも自然と変化していく。
そんなことの大切さが
分かってきました。
そのことについては、
次回、書いてみたいと思います。
書き手:戸倉 巌/1969年東京都出身。2009年5月、橋本欽也氏に誘われ、SMACK MMA STUDIO@MUSE(現MUSE柔術アカデミー)で柔術を始める。2010年9月、TRI-FORCE青山(現CARPE DIEM青山)に入会。2020年12月、石川祐樹氏より黒帯授与。2023年8月より石井拓氏に師事。2025年6月よりラテンス柔術のインストラクターとして時々活動。159㎝、60㎏。CARPE DIEM青山会員。