
「キン肉マン」作者・ゆでたまご嶋田隆司先生がサポーターを務め、将来有望なキッズ柔術家の可能性に迫るインタビュー企画「Jiu Jitsu Next Generation ~ 超人のタマゴたち」。
第34回に登場するのは、日本有数のコンペティションチームとして知られるARTA三田の吉崎龍成だ。
5歳で柔術を始め、現在は週6日の練習に励む吉崎は、堂々とした体躯を持ちながらも、しなやかで精度の高いテクニックが持ち味。腕十字や三角絞めを武器に、2026年に入ってからは優勝回数が一気に増え、その才能がいままさに花開こうとしている。
仲間やライバルとのつながりを大切にしながら、目指すのは多彩な技を操るテクニカルな選手だという。豊かなポテンシャルを結果へと結びつけ始めた吉崎が、今後どこまで飛躍していくのか注目したい。

プロフィール
吉崎龍成(ARTA 三田)
2015年2月21日生(11歳)
主な戦績
2026 SJJJF 関東柔術選手権 キッズ4灰帯ミディアムヘビー級優勝
2026 SJJJF 柔術甲子園 キッズ4灰帯ミディアムヘビー級優勝
2026 ASJJF アジアキッズ キッズ4灰帯ミディアムヘビー級優勝
インタビュー
――何歳からブラジリアン柔術を始めましたか?
「5歳からはじめました」
――ブラジリアン柔術を始めたきっかけは何ですか?
「お父さんがやっていたから」
――柔術のどんなところが好きですか?
「仲間やライバルと練習ができて、たくさん友達ができるところが好きです」
――普段は、どのようなスケジュールで、どんな練習をしていますか?
「週に6日練習してます。ボトムが好きなのでデラヒーバからのスイープや、クローズガードからの極めを練習しています」
――得意技を教えてください。
「クローズガードから崩して三角が得意です」
――これまで一番印象に残っている試合と、その時の感想を教えてください。
「2026年のSJJJFの関東柔術選手権で優勝したことです。この日は誕生日だったので優勝できて嬉しかったです」
――ブラジリアン柔術をやっていて「一番うれしかったこと」はなんですか?
「いろんなところに出稽古に行ってたくさん仲間ができたことです」
――試合中は、どのようなことを考えながら戦っていますか?
「相手の動きをよく見ながら戦術を予想してます」
――負けた時は、どんなふうに気持ちを切りかえますか?
「お父さんが撮ってくれた動画を見ながら反省をして、次の試合に活かせるようにします」
――目標とする柔術の先生や選手はいますか?
「道場の先生達を目標にしてます」
――柔術を続けるならどんな選手になりたいですか?
「技をたくさん練習して、テクニカルな柔術の選手になりたいです」
――今後ブラジリアン柔術での夢や目標を教えてください。
「9月のワールドで優勝したいです。それから将来は黒帯を取りたいです」
――柔術とは別に、将来の夢や目標があれば、教えてください。
「英語をたくさん勉強して、世界中の人と友達になりたいです」

